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<title>与えてこそ手に入るもの</title>
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<description>----------------------------アフィリエイトサイト管理人の「発想の転換」日記～「楽しい精神観念論」</description>
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<title>荒川選手、トリノ五輪フィギュアシングル　金メダル獲得おめでとう。</title>
<description> 久々の更新になります。前回、前々回とフィギュアスケートの話をしました。期待した日本選手代表のなかで、荒川静香選手が見事、金メダルを獲得してくれました。本当に優雅で美しいスケーティングでした。フィギュアはシングルだけでなく、ペア、アイスダンスも素晴らしいものでした。ついでにいうと、民放ではカットシーンが多かったイクシビションもかなり良かったと思います。特に男子シングル金メダリストのプルシェンコは凄か
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<![CDATA[ 久々の更新になります。<br />前回、前々回とフィギュアスケートの話をしました。期待した日本選手代表のなかで、荒川静香選手が見事、金メダルを獲得してくれました。<br />本当に優雅で美しいスケーティングでした。<br /><br />フィギュアはシングルだけでなく、ペア、アイスダンスも素晴らしいものでした。ついでにいうと、民放ではカットシーンが多かったイクシビションもかなり良かったと思います。特に男子シングル金メダリストのプルシェンコは凄かった(笑）。<br /><br />日本代表ですが、安藤選手はＳＰ（ショートプログラム）では、そこそこよかった（８位）んですが、曲変更による練習不足もあったのかフリーでは数度の転倒を含めボロボロの演技でした。<br /><br />村主選手は、かなり良い演技だったと思います。ただ彼女の場合、怪我で調整が遅れ、ぎりぎり全日本で逆転で代表を勝ちとりました。いっぽうで、フィギュアの新採点基準に対し時間的な調整時間がなかった面があったといえます。つまり、難度の低い演技で勝負しなければならなかたつらさもあったといえます。演技後のインタビューもいいすべりの割りに涙目でした。<br /><br />★フイギュアの新採点基準<br /><br />荒川選手はインタビューで「メダルを取れるとはおもってなかった。」という発言をしています。ただ、これは普通の意味ではないことを知りました。いわゆる新採点基準です。<br /><br />「採点基準に沿って、点数を取れる演技を構成し、上手くできたけれど、はたして審判団が認めてくれるかどうかは自信がなかった。」ということでしょう。「滑る時、考えすぎてしまう。」という発言もありましたが、要するに、このジャンプを成功すれば「○点ゲット」というようなことを組み立て段階から、特に最初は充分意識して練習をつんでいるということです。こういう新基準に対応したスケートに対しての悩みもあったといいます。<br /><br />素人目で見てどっちの選手が上手いとかいう感覚的な判定部分はかなり少なくなっていることを知りました。<br /><br />逆に言うと、日本でのマスコミのとりあげられかたとは違って、（特に欧米の）プロ、トップレベルのライバル選手の目から見ると、新判定基準を元にレベルを上げながら調整していた荒川選手こそ、今回のトリノで最初からライバル視されていた存在だったということです。<br /><br /><a href="http://japanskates.com/VideoHome.htm" target="_blank"><font color="blue">⇒日本選手スケーティングパフォーマンス動画　トリノ五輪　ほか</font></a><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>なにげない話や日記</dc:subject>
<dc:date>2006-02-26T11:47:51+09:00</dc:date>
<dc:creator>ニシヤン</dc:creator>
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<title>フィギュアは凄くなっている</title>
<description> あけましておめでとうございます。前回はフィギュアの問題を話題にしましたが、ここ最近のフィギュアの技の進化には目を見張るものがあります。実は今ＢＳで番組をみています。【フィギュアスケート大百科・華麗なる氷上の舞のすべて】◇いま日本のフィギュアスケート界に世界中から熱い視線が注がれている。今シーズンから大きく変わった採点基準や技、歴史、懐かしの名演技などを紹介。また、技の開発秘話や選手を陰で支える衣装
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<![CDATA[ あけましておめでとうございます。<br /><br />前回はフィギュアの問題を話題にしましたが、ここ最近のフィギュアの技の進化には目を見張るものがあります。<br /><br />実は今ＢＳで番組をみています。<br /><br />【フィギュアスケート大百科・華麗なる氷上の舞のすべて】◇いま日本のフィギュアスケート界に世界中から熱い視線が注がれている。今シーズンから大きく変わった採点基準や技、歴史、懐かしの名演技などを紹介。また、技の開発秘話や選手を陰で支える衣装やシューズの職人までフィギュアスケートの魅力を、オリンピックやNHK杯の映像を織り交ぜながら余すところなく伝える。<br /><br />シングルの場合は「競技」という側面が強いですが「ペア」の演技は半端じゃない。すごいのは「リフト」という大技。（注；アイスダンスにはない）<br /><br />競技と言うより「ショー」。というより「アクロバット」に近い。（プロの技も入ってきた？）　片手で女性スケーターを頭上でクルクル回したりもする。芸術性もシングルよりは当然高い。息を合わせるだけでも難しいらしい。トリノオリンピックではシングルだけでなく「ペア」の演技も楽しみになった。<br /><br /><a href="http://www.youtube.com/w/Mao-Asada-Figure-Skating?v=xddmjrfyXjc&search=asada" target="_blank"><font color="blue">⇒浅田真央　動画　Skating Performance<br /></font></a><br /> ]]>
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<dc:subject>なにげない話や日記</dc:subject>
<dc:date>2006-01-02T19:19:47+09:00</dc:date>
<dc:creator>ニシヤン</dc:creator>
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<title>フィギュア～ドロドロもあるトリノ五輪選考</title>
<description> 女子フィギュアのトリノ代表が決まりました。人気の浅田真央もでることもあって視聴率もよかったようです。代表となった選手の本番での活躍を期待しています。そのいっぽうで、（個人的な意見ですが）、どうも判定の胡散臭さも感じました。前回のソルトレイクオリンピックでは、フィギュアのペアで、フランスの審判員が同国連盟会長の圧力で採点を操作したとして、当初２位のカナダ組にも金メダルを授与・・なんて事件もありました
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<![CDATA[ 女子フィギュアのトリノ代表が決まりました。人気の浅田真央もでることもあって視聴率もよかったようです。代表となった選手の本番での活躍を期待しています。<br /><br />そのいっぽうで、（個人的な意見ですが）、どうも判定の胡散臭さも感じました。前回のソルトレイクオリンピックでは、フィギュアのペアで、フランスの審判員が同国連盟会長の圧力で採点を操作したとして、当初２位のカナダ組にも金メダルを授与・・なんて事件もありました。採点競技の難しいところです。<br /><br /><br />フィギュアにはプロとアマチュアの問題もあり、少なくとも、純粋なスポーツとはいえない「ドロドロしたもの」がうずまいているようです。しかも、そうとわからない程度なら誤差の範囲とか運とかで片付けられるのに、次第にあからさまになってきている気がします。<br /><br />録画放送だったのですが、中野選手だけＶＴＲを流して、トリプルＡでジャンプの回転が微妙・・などと解説まで入れていましたね。<br /><br />（注；蓄積ポイントの重視という方針はうちだしていたようで、そうすれば今期調子は悪くても安藤選手がほとんど代表決定だったのに対し、荒川選手や村主選手は、ポイントが高い中野選手に対し、ただ勝つだけでなく最低１００点差をつけて勝つ必要があった。順位でいうと２選手は中野選手より２つ上である必要があった。その結果、村主選手や中野選手の採点結果が特に目立ってしまった。<br /><br />実は安藤選手のブッチギリ蓄積高ポイントも（費用はかかるが）多数の大会に参加したことで可能になったのであり、また昨年のポイント加算もあるという制度上の問題点も指摘されている。ジュニア時代の活躍で将来を（そして関係者の商業的利益が）期待された安藤選手だが、荒川・村主・中野選手とは違って、ここずっと国際大会に１度も優勝していない。<br /><br />今回の全日本選手権のポイント加算分は優勝村主６００点で、 ２位浅田５５０点、３位荒川５００点、４位恩田４５０点、５位中野４００点、６位安藤３５０点。 <br /><br />参考；今回までの累積Ｐ<br />安藤～1865　中野～1643　恩田～1564　荒川～1560　村主～1550<br />今年の成績だけでみるとポイントトップは浅田を除けば中野だった。中野選手は今大会までは安藤＆村主選手に対して２勝０敗。中野選手はこのまえのＮＨＫ杯でも優勝し、ポイントだけでなく調子も上げてきていた。<br /><br />実は、４位だった恩田選手は５位の中野選手より順位が上で、尚且つ、荒川・村主両選手より下位であることも必要だった。もし４位と５位が逆だったら、ポイントでは中野選手が荒川選手を抜くことになるからである。もちろん、中野選手が荒川選手のポイントを抜いた場合でも、ポイント順位は参考程度にして今回の滑りと実績から判断し荒川選手を代表に選ぶことは可能だったと思う。だがそうすると、シニアでの実績もなく今年不調の安藤選手を選ぶ根拠が更に希薄になる。・・<b>推測ではあるが、ＣＭ出演も多かった安藤選手を選ぶために、つまりスポンサーの圧力か、あるいは今後も継続的支援をしてもらうために気を使ってか、今の問題のある制度にして、ポイントも結果として加減されたという見方が一番スッキリする。</b>　すべて期待通りならスケート連盟もスポンサーも広告代理店も皆バンバンザイになるはずだったが、浅田選手や中野選手の予想外の台頭、そして安藤選手の期待外れの実績が関係者を慌てさせたのではないか？）<br /><br />さて、２位浅田をぶっちぎってハイスコアで優勝した村主選手の今回の演技は、スピード感があってショーとしてはいいのだろうが、たとえば最後の足を上げない高速回転なんかは、ほんとうはジュニアの選手でも楽々できる技＆スピードではないかと思いました。つまり「素人に受けるプロスケーターのショー」です。・・間違っていたらすいません。専門家からみれば、新採点基準を研究し難度の高い技に挑戦しなくても高得点につなげることができる素晴らしい滑りだったのかもしれません。いい意味で彼女の本番での高得点＆メダル獲得を期待したいものです。<br /><a href="http://www.geocities.co.jp/Athlete-Athene/9074/cont.html" target="_blank"><font color="blue">フィギュア　新採点方式<br /></font></a><br /><br /><br /><br />こんな記事も（↓）<br />★<a href="http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200512260007a.nwc" target="_blank"><font color="blue">五輪ビジネス加速　フィギュア代表が決まる <br /></font></a><br /><br />（抜粋）・・実は女子三選手は、ＪＯＣが今年から導入した新制度「シンボルアスリート」の契約を結んでおり、もくろみ通りに三人とも代表に選ばれたためだ。<br /><br />　「シンボルアスリート」は、ＪＯＣが選手の肖像権を管理し、スポンサー企業のＣＭに優先的に出演させる制度。<br /><br />　これまでＪＯＣは、加盟競技団体の所属選手の肖像権を一括管理してきたが、今年から選手に肖像権を返した上で有力選手と契約を結び、肖像権の管理を委託する方式に改めた。<br /><br />　選手には最大二千万円の協力金が支払われ、ＣＭ出演料などの収入は、ＪＯＣから加盟団体へ選手強化費として分配される仕組みだ。<br /><br />　<b>これを見越してスポンサー企業は、先行投資をしており、仮に五輪出場を逃していれば、“商品価値”が大きく下がり、ＪＯＣとともに大きな痛手となっていたのは間違いなかった</b>。<br /><br />ロッテは、きょう出場が決まった三選手を起用した三パターンのＣＭを放映中。<br /><br />　また、デサントは、選手団が着用する五輪ユニホームを着た安藤選手の巨大看板（縦九メートル、横三十メートル）をＪＲ山手線の目白駅に設置していた。<br /><br />（抜粋おわり）<br /><br /><br />・・「企業」はお金儲けしたいのは当たり前でしょうが、ＪＯＣも電通と協力して「シンボルアスリート」制度なるものを導入していたんですね。・・<b>ＪＯＣが特定の有望選手と企業の間に入ることで</b>「ＪＯＣにも責任が生じ、場合によっては関係者に様々な圧力をかけないと、スポンサー企業に損害を与えて水面下で責任追及までされかねないという構造」にしてしまいましたね。（約４年もの長期契約期間のうちに、勢力図が変わることは充分ありえることであり、その矛盾が早くも出た形。契約期間を短くすれば、それはそれでまた別の問題も生じる。<b>結局、個人と企業の直接契約ならともかく、オリンピック選考前に特定の選手をＪＯＣの推薦付きでＣＭに使わせてあげて、見返りに金銭的支援をもらうというこの構造は、従来からある「スポーツ振興」というのとは全く違う「企業のお金儲け第一主義」そのものであり、命に直接関係しない点を除けば、耐震偽造事件の総研となんらかわりがないともいえるほどです。</b>　ただ、才能がありそうな選手を強化選手として資金面でも援助していこうというＪＯＣの姿勢自体は、選手にとっては大変ありがたいともいえるし、選手層を厚くする助けにもなるとはいえます。<br /><br />　まあ・・そんな事情を知りつつも、その中で逞しく？やっていけるのが女性の精神的強さなのかなと思います。）<br /><br />・・さて、フィギュアはお金がかからなさそうで、（ＴＯＰレベルを目指すなら）意外とお金のかかる競技らしいです。・・でも、よく考えたら練習場確保だけでも大変な競技です。<b>たとえ貧しくても、能力があって努力さえすれば誰でも公平にチャンスがある・・というのは、フィギュアの世界でも「甘っちょろい幻想」ということになりつつあります。</b>　辛口かもしれませんが、貧富の差が生まれる構造はそのままにしておいて、「アメリカンドリーム」などと持ち上げて誰にでもチャンスがあるような幻想をいだかせているアメリカ資本主義と似た構造です。<br /><br /><br />★<a href="http://news.fs.biglobe.ne.jp/sports/fj051224-320051224003.html" target="_blank"><font color="blue">真央、４年後まで莫大な天才維持費どう捻出！？ <br /></font></a><br /><br />（一部抜粋）<br />フィギュアの世界クラスの選手を育てるには年間４００～５００万円が相場。浅田を筆頭に名古屋出身選手が多いのは、「裕福な家庭」と「多くのスケート場と有能なコーチが多い」点にある。浅田も「自宅にウエートトレーニング場」が完備されている抜群の環境にあるが、今後は世界各地の転戦、海外留学など、かかる費用は無限大。<br /><br /><br />　来春から高校生の浅田は、ＣＭ出演やタレント活動も晴れて解禁される。しかし、日本オリンピック委員会（ＪＯＣ）がスタートさせた「シンボルアスリート制度」がネック。選手の肖像権をＪＯＣが管理した上で、スポンサー企業のＣＭに優先的に出演させ（スポンサー企業以外のＣＭ出演も可）、ＪＯＣから協力金（年間１０００～２０００万円程度）が支給されるもの。<br /><br /><br />　これにはＪＯＣの推薦が必要で、当然見返りにさまざまな制約がある。これを嫌い、現在１０社近くのスポンサードを受けている女子フリースタイルスキーの上村愛子は、この制度を辞退した。<br /><br /><br />　浅田も上村にならえばいいのだが、０８年までにこの制度で約６３億円の収入を見込んでいるＪＯＣにとって浅田の辞退は大打撃。新たに真央ＶｓＪＯＣのバトルにも発展する可能性があるのだ。<br /><br />トリノ五輪に出場できない真央ちゃんの笑顔を消さないためにも、周りのアシストが一番大事になる。<br /><br />★<a href=http://www.mainichi-msn.co.jp/sports/21/archive/news/20050108ddm035070017000c.html"" target="_blank"><font color="blue">肖像権ビジネス「シンボルアスリート」<br /></font></a><br /><br />（一部抜粋）<br />「がんばれ！ニッポン！キャンペーン」が始まった７９年以降、ＪＯＣは選手たちの肖像権を預かってきた。商業活動を認めないアマチュア時代は問題がなかった。しかし、プロ化が進み、一括管理方式の緩和が検討されていく過程で、ある弁護士が法的問題を指摘し、訴えを起こすと言ってきたこともあったという。訴訟問題に発展すると勝ち目はないと見たＪＯＣは０３年秋、「肖像権を選手に返還する」と決定した。<br /><br />　外国のオリンピック委員会で、選手の肖像権を管理している例は少ない。あくまで五輪運動への協賛という形で「五輪マーク」のみで商業活動をしているのが実態だ。ＪＯＣもその方向へ進むはずだった。ところが、ＪＯＣのマーケティングを請け負う電通から「肖像権なしで企業と４年間のスポンサー契約を結ぶのは難しい」と指摘され、再び肖像権を預けてもらう方式を復活せざるを得なくなった。<br /><br />ＪＯＣは、協力金を示しながら「スポーツ界に貢献してほしい」と情に訴えている。だが、時として競技者はビジネスの交渉相手にもなる。世界のプロアスリートを肌で知るトップ選手に、競技団体の支配下選手という意識は薄い。「初めての試みで理解してもらえない部分もある。改善できる点は改善していく」とＪＯＣの小粥義朗マーケティング委員長。シビアな時代感覚が求められている。<br /><br />（抜粋おわり）<br /><br />シンボルアスリートとして起用された選手にもオリンピック代表になれなかった選手もいる。ただし、はっきりと「タイムだけで争う」競泳のような競技だった。<br /><br />フィギュアのような採点競技やマラソンのように条件によってタイムが大きく違ってくる競技については<b>具体的ではないものも含め</b>選考に影響することがあるというのは充分いえるだろう。お金のかかるこの競技に対し、今後も継続的に金銭的支援をしてもらえるよう「関係者が気を使った」程度でも、はたから疑惑を指摘されるようなあからさまな結果になることはあるだろう。<br /><br /><br /><br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>政治経済ほか</dc:subject>
<dc:date>2005-12-26T15:33:00+09:00</dc:date>
<dc:creator>ニシヤン</dc:creator>
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<title>マンション耐震偽造～衝撃！四ヶ所メモ</title>
<description> マンション耐震偽造事件で、国会証人喚問がありました。暇だったんで（笑）ライブで朝から映像をみていました。自民党の質問者の不甲斐なさもありましたが、馬渕議員の質疑では、決定的ともいえる証拠がでてきました。いわゆる四ヶ所メモと呼ばれる構造の具体的なことまで指示したメモです。総研の管理職の一人で、大手ゼネコンでの現場経験もある１級建築士「四ヶ所」氏までつながったことで、内河代表が「たとえ知らなかったとし
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<![CDATA[ マンション耐震偽造事件で、国会証人喚問がありました。暇だったんで（笑）ライブで朝から映像をみていました。<br /><br />自民党の質問者の不甲斐なさもありましたが、馬渕議員の質疑では、決定的ともいえる証拠がでてきました。いわゆる四ヶ所メモと呼ばれる構造の具体的なことまで指示したメモです。<br /><br />総研の管理職の一人で、大手ゼネコンでの現場経験もある１級建築士「四ヶ所」氏までつながったことで、内河代表が「たとえ知らなかったとしても」、賠償請求を免れることは難しくなったといえるでしょう。<br /><br />★・・喚問では技術的な話はあまりでてきませんでした。総研＆木村建設はコスト削減可能な外国の型枠工法（工期も半分）を日本にも応用しようとしたのではないかという見方があります。建築基準が違う上に、地震に対してどうなのかということにも問題があった可能性があります。また、素人考えですが、せいぜい３～４階建てぐらいにしか使えない工法をマンションやホテルにも使ったのではないかという疑惑もあります。つまり、トップダウン方式で「予算」だけでなく「工法」を下に押し付けていくやりかたです。（その流れで構造の鉄筋削減にも圧力をかけなくてはならなくなった。木村建設がらみで姉歯以外の建築士が偽造している可能性もあり。）<br /><br />もちろん、これを実行するには「協力してくれる建築士や検査機関」などクリアしなければならない問題がありました。<br /><br />★・・緻密な計算に基づいた「総研スキーム」の落とし穴<br /><br />皮肉をこめていえば、総研をはじめとする組織は「非常にしっかり仕事をする優秀な組織」であったと思えます。ただし、「安全性は無視して」です。「しっかり仕事をすればするほど、利益は大きくなるが、危険な物件ができあがる」というわけです。<br /><br />ホテルのコンサルタント業務では、まさにここまでやるのか？というくらいのデータを集め、調査をし、顧客に納得してもらえる資料を作成していました。（利益を減らし安全性を確保していたなら、<b>今の世の中の基準（風潮？）では</b>素晴らしいと絶賛されるようなコンサルタント会社だったといえます。）<br /><br /><br />今回の四ヶ所メモは、ある意味「この緻密さ」が総研側（内河氏）にとって致命的になりました。四箇所メモといわれていますが、自筆で著名もいれた「正式な総研側の指示のメモ文章」でした。<br /><br />いっぽうマンション問題の売主ヒューザーのほうは「杜撰」だった可能性があります。杜撰ということは総研のように「木村建設」等に指示文章はだしてない可能性があります。姉歯氏も昨日の喚問では、「直接の圧力はヒューザーからではなく、木村建設の東京支店長からだけ」であることを述べています。ヒューザーは「売主の瑕疵担保責任」はあるのですが、決定的証拠がないと「ヒューザー小嶋社長個人への賠償責任補償」までたどりつくのは難しいでしょう。<br /><br />★いっぽうでカリスマといわれる「内河氏」が建築や構造の専門家でなかったこともアダになりました。もし専門家であれば「減らし方の加減や限度」も考慮していたでしょう。内河氏が、もっと「小さい黒幕」だったなら、末端の姉歯氏や木村建設の支店長に対し、偽造方法や偽造の程度まで指示までしていたかもしれません。（ただし、この方法だと問題がおきた場合、しらを切ることがむずかしくなる。今回はワンクッション上の平成設計に対する具体的指示と姉歯氏を含む組織図が発覚した。）<br /><br />★頭脳明晰な内河氏＆総研の疑惑（推測）<br /><br />・・これだけの緻密さを考えた場合、一つ解せないことがあります。それは、<b>この計画は検査機関に撥ねられてしまっては成立しない</b>ことです。<br /><br />もちろん、阪神淡路大震災などのときには「耐震構造の責任」まで問われなかったこと、さらに、多くの人が使う「他でもやってるから」という理屈があったと思います。今回の場合は「震度５強で倒壊する建物は他にもあるやないか！それで行政も何もいわんやないか！」という理屈。<br /><br />ここまでは考えたくないですが、規制緩和で民間の検査機関に変えたことにも「何か裏があった可能性」もあります。検査機関を民間にすることはいいとしても「甘い検査や早い検査をすればするほど儲かる営利組織の形」にしてしまったことは最初から問題があったといえます。日本ＥＲＩなんかは大手ゼネコンが作った民間機関のようで上場までしています。<br /><br />検査機関イーホームズは、ある意味、天下り役人素人が「マジメに」仕事をしていたのかもしれません。実際、検査項目マニュアルに基づいてしっかりとやっていたいう藤田社長の発言もありました。ただし、マニュアルでは「構造計算の不備」を見抜く項目が（意図的なのかわからないが）欠けていた。・・そして、それを見抜ける専門家もいなかったし、忙しさでそこまで検討する時間もなかった　というわけです。　<br /><br /><br />証人喚問では「総研が献金していたかどうか」の質問はありませんでした。議員に対しヒューザー側から献金があったそうですが、総研が、たとえば、検査機関民営化にかかわった議員や委員会参加者に献金していたりやワイロをわたしていたりしていたりなんかすると、それこそ大スキャンダルになるでしょう。<br /><br />推測ではありますが、「総研の緻密さ」をみるにつけ、「かなりの確信をもって検査機関問題はクリアできるところまで根回しをしていた可能性」があります。それは、「非常に目立たない形の根回し」です。検査マニュアルで構造計算に対するチェックが甘くなるような根回しです。<br /><br /> ]]>
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<dc:subject>政治経済ほか</dc:subject>
<dc:date>2005-12-15T13:39:54+09:00</dc:date>
<dc:creator>ニシヤン</dc:creator>
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<title>武器商人を描いた映画「ロードオブウォー」１２月１７（土）公開</title>
<description> 最近、映画館に映画を見に行ってないんやけど、是非見にいきたいと思っている映画が「ロードオブウォー」ロードオブウォー（予告編他）実在の５人の武器商人を一人に融合したような役がユーリー・オルロフ（ニコラスケイジ）であり、「半分フィクション」とも言える社会派映画だそうです。実際、アメリカの配給会社からの資本がなかったという異例ともいえる映画です。「武器の問題」は資本主義と結びついて「軍産共同体」というバ
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<![CDATA[ 最近、映画館に映画を見に行ってないんやけど、是非見にいきたいと思っている映画が「ロードオブウォー」<br /><br /><a href="http://www.walkerplus.com/movie/special/low/" target="_blank"><font color="blue">ロードオブウォー（予告編他）</font></a><br /><br />実在の５人の武器商人を一人に融合したような役がユーリー・オルロフ（ニコラスケイジ）であり、「半分フィクション」とも言える社会派映画だそうです。実際、アメリカの配給会社からの資本がなかったという異例ともいえる映画です。<br /><br />「武器の問題」は資本主義と結びついて「軍産共同体」というバケモノが生まれているという話をしました。特に、アメリカで政管民の癒着＆天下り構造にあたるのが、この武器産業です。軍需産業だけでなく、軍需産業をささえるための普通の産業（クリーニング・食料等）まで巻き込まれる形になり、その結果、国民側も自分達の生活のために国を支持する構図ができあがります。一部の者の大儲けのために、あるいは生活のために、「どこかで戦いが起こり続けなければならない・血が流れなければならない」という病んだ構造なのです。<br /><br />アフリカ貧困問題にしても、国連の常任理事国が競ってアフリカ諸国に武器の輸出をしているという裏の事情があります。（表面的にはアフリカ諸国に対し、一部債務免除の動きはあります。）　詐欺疑惑もある「ホワイトバンド運動」が「爆笑問題が司会のＴＶ番組」でとりあげられているのを見て、今日そのＨＰを確認したら、情報は以前より充実していましたが、意図的なのか、あるいは知らないのか、先進国が武器を売りつけているという背景に触れようとしません。<br /><br /><b>叫ぶべきは「武器の輸出入の制限や禁止」です。貧困は構造のもたらす結果でしかないからです。</b> ・・もちろん、教育・貿易などの問題もあります。しかし、前提となるのは「安全が相当程度確保されている社会」です。<br /><br />危ない地域は「赤十字」でさえ入国が難しいうえに、マスコミの目が入りづらくなります。（情報が入りづらいこともあり、国連も動きません。）　・・「自助努力がないのか？」と思うかもしれませんが、それは先進国からみた見方であり、現地では「まともな人たちが内戦を隠れ蓑に権力側に暗殺されていたりする」といった事情があります。<br /><br />以前書いた日記です。<br /><a href="http://smile1001.blog1.fc2.com/blog-entry-88.html" target="_blank"><font color="blue">⇒現代社会に根を下ろす化け物の正体<br /></font></a><br /><br />日記の中で、「武器輸出入を規制する国際条約締結を」ということでコントロール　アームズ　のキャンペーンの話を出しましたが、この映画公式ページには「コントロール　アームズ」のキャンペーンのリンクが張られています。<a href="http://www.lord-of-war.jp/index2.html" target="_blank"><font color="blue">ロードオブウォー（公式）</font></a><br /><br /><a href="http://www.controlarms.jp/campaign/index.php" target="_blank"><font color="blue">⇒コントロール　アームズ　キャンペーン<br /></font></a><br /><br />「ロードオブウォー」を見てきたらまた取り上げてみます。<br /><br /> ]]>
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<dc:subject>武器輸出入を規制する国際条約を！</dc:subject>
<dc:date>2005-12-11T23:52:36+09:00</dc:date>
<dc:creator>ニシヤン</dc:creator>
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<title>マンション住民支援その３</title>
<description> マンション偽造事件の被害者への政府支援が発表になりました。ある意味、予想どうり「不公平にみえる支援策」となりました。⇒マンション住民支援その２⇒マンション住民支援その１今日は、この問題について「公平・不公平」とは違う視点で述べてみます。今回は、（今のところ）住民側に凄腕の弁護士がついているかのような経過になっています。私自身は「消費者保護・セイフティネット確保」の考え方が反映されるシステムの導入があ
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<![CDATA[ マンション偽造事件の被害者への政府支援が発表になりました。ある意味、予想どうり「不公平にみえる支援策」となりました。<br /><br /><a href="http://smile1001.blog1.fc2.com/blog-entry-110.html" target="_blank"><font color="blue">⇒マンション住民支援その２</font></a><br /><a href="http://smile1001.blog1.fc2.com/blog-entry-108.html" target="_blank"><font color="blue">⇒マンション住民支援その１</font></a><br /><br />今日は、この問題について「公平・不公平」とは違う視点で述べてみます。今回は、（今のところ）住民側に凄腕の弁護士がついているかのような経過になっています。<br /><br />私自身は「消費者保護・セイフティネット確保」の考え方が反映されるシステムの導入があるのなら公的資金導入も大いに賛成でした。できれば業界（特に金融業界）に負担を求めるような形であったならというところです。<br /><br />さて、冷静さを失った被害者のごく一部の発言をマスコミがとりあげて、それに踊らされて、住民に対し怒り心頭の人もいると思います。<br /><br />私も腹は立ちますが、<b>「同時にあの姿は、批判している私達そのものの姿でもある」ということをいいたいと思います。</b><br /><br />「勝ち組・負け組」「自己責任」・・法律に触れさえしなければ、そしてそれがバレなければ少しぐらいのことは許される。・・会社の備品を持ち去る、交通費をごまかして浮かせる・・違法だっていっても、やらなきゃ損でしょ。・・「資本主義社会なんだから利潤追求するのが当たり前」。<br /><br />・・こういったものの頂点あたりにいるのが官僚であり、時の利権政党です。　最近では、「まだまだ作る必要のある道路は全国に沢山ある」と道路一般財源化に反対運動する輩達、同じことを「一般財源」でも予算が組めればできるのに、希薄な正当性を根拠に、なぜか反対（というか関係者が利権の旨みを失うから反対しているのがバレバレ）。<br /><br />マンション住民も被害者でありながら、私達やあなた達、ヒューザーの社長、道路特定財源の一般会計繰り入れに反対する輩達などと同じように、「経済利益追求人」なわけです。<br /><br />さて、今回は、国にとっては、恐らく非常に苦しい決断だったとおもいます。国土交通省大臣は大変だったでしょうし、これからも大変でしょう。（因みに、公平性かなんかを持ち出しても、今後、国は相手にしないでしょう。ある程度対策予算もつけるようですし、その枠のなかでの話しとなるでしょう。）<br /><br />推測もありますが、<br /><br />★国（政府）が苦しかった理由<br /><br />・・業界利権がらみの話（←推測）・・業者（たとえば総研）から献金を受けていたりする議員がいたら大問題。<br /><br />・・銀行業界や建設業界を優遇しなければならない立場。同時に多数の住民に自己破産される損失を回避したい。（←自民党以外なら話は多分別）<br /><br />・・国の指定期間のザル検査は国の責任？・・最近出た最高裁の判決に、国の検査機関の責任は国にもあるというのが出た。<br /><br />・・検査システム・法整備の不備にたいする責任。（個別の責任というより社会不安に対処するという政治判断）<br /><br />・・裁判が長期化するとした場合、住民側も大変だが、訴えられる側も影響は大きいという事情。・・賠償請求される機関・企業・国だけでなく、裁判が続くことでマンション関連（建設・不動産・ひいては家電や家具といった業界まで）への無視できない悪影響。<br /><br />そして、もっとも大きな理由が、<b>「自己責任だからという理屈で住民を放っておくことができなかったこと」。「マンションが倒壊して死亡しても、国は責任は負いません。それでも居続けたいのならあとは勝手にしてください」と言えなかったこと。（これは、いえないでしょう。）</b><br /><br />注；ヒューザー物件は特別？<br />・・専門的なことはわからないが、倒壊する怖れがあるマンションでも「補強できる場合」と「解体しか選択肢がない場合」があるのかも。また、震度５強で倒壊の怖れがあるという表現は震度３～４なら安全という意味ではない。安全基準は多分充分安全といえるレベル、実際どこまで安全かは多分専門家も断定できない。実際の施工、基礎部分や地盤次第。築年数や保守状態、地震のタイプ、また、小さな地震の積み重ねによる影響も無視できないかも。<br /><br /><br />★・・この様な状況から何が生まれたか？　<br /><br />「安物買いの銭失い」と揶揄された住民側の反撃の余地です。彼らがやってるのは、私達ほとんどのひとがやっている経済的にできるだけ得をするための行動・損を少なくするための行動です。住民側は違法なことはしていません。（多分）<br /><br />住民側の反撃は、マスコミやそれを見ている国民を巻き込んだ、ある意味、命がけの反撃です。たとえは適切ではないかもしれませんが、一歩間違えば死ぬかもしれない量の睡眠薬を飲んで自殺をするふりをするようなものです。<br /><br />それは、具体的には「政府が手厚い解決策を提示しなければ、マンションを出ない」という作戦です。あるいは、出たいけど出られないという状況を最大限生かす姿勢です。地震はおきないかもしれないけど起きたら命をなくすことも覚悟。<br /><br />国側は、放っておくわけにも行かない、不法滞在者を退去させるようなやり方で強制的にやるわけにもいかない。あとは「地上げ屋がはやく立ち退きしてもらうために、立退き和解金に色をつけて交渉するような方法」しかない。<br /><br />つまり、<b>公平不公平というより、弱みを作ってしまった政府と、それに対抗する住民との駆け引きであり、戦いであり、和解の道を探る手段でもあると見ることもできるのです。</b><br /><br />因みに、このようなことは「民と民」なら当たり前のことです。銀行などは非情ともいえることを平気でしますし、してきました。国（公務員含む）だって、公平を隠れ蓑にしながら、今回の支援額より遥かに大きい額の無駄使いです。税金で自分達に豪華住居を建てるわ、家賃でも相場の５分の１なんていうのも当たり前です。それでも国民は結果として自民を支持しました。<br /><br />今回は「民と官」でやっているだけです。通常なら「民と官」というのは裁判でやるのが普通というだけです。<br /><br />ここで「～すべき」という「べき論」を唱える人がいます。「自己破産せよ。不服ならば国や関係機関に対し損害賠償請求をすべき。」という主張です。これにたいし、「緊急性」や「重大性」を考えていない見解だということを前回述べました。<br /><br />別の見方をしてみます。「勝って経済的利益を勝ちとらなければならない」時に、相手に「～すべき」とか、そんな甘いことをいっていては、取れるものもとれなくなりますし、負けてしまいますよ・・ということです。<br /><br />たとえば、借金をした人の親は連帯保証人でなければ息子の借金を肩代わりする必要はありません。借金は本人が払う「べき」です。しかし、家族だからということで親が肩代わりしてくれるかもしれません。貸し手のほうは、親のところへ出向き、脅迫にならない程度に交渉もするでしょう。そして、親が肩代わりして払ってくれるなら、それでいいと言うでしょう。裁判すべきというのも、あくまで「べき」であり、そういう手段があるというのに過ぎません。「違法性」を根拠にした「～すべき」でもありません。ですから、和解や支援依頼があってもいいわけです。<br /><br />もちろん、政府の今回の支援策はＯＤＡ（途上国への経済援助）などと同じく政治判断で行うものです。災害に対しても、国が支援しなければならないから支援しているのではなく、人道的支援が必要だと判断するから支援するのです。そういう意味では今回も同じです。<br /><br />もし反対なら「次の選挙」で意思表示してほしいと思います。今回の事件や対処も「背景には利権政治」が存在します。<br /><br />極端かもしれませんが、日本社会は上から下までこんなことをやっている、やりはじめているのです。<br /><br />そしてこれが、自民党が目指す「強いものに有利な社会・弱いものを痛めつける社会」です。「セイフティネットをなくしていく社会・そして結果、一部の人がムシャクシャして犯罪を犯すような社会」です。「どれだけ勝つかということが主要な関心であり、感謝しなきゃいけないという法律でもあるのか！」と当たり前のように開きなおる人々が増える社会です。「未来の希望のために、思いやりと助け合いの心をもって耐え忍ぶ社会」ではなく「未来の破綻にそなえるために、いかに今、取れるとこから巻き上げるかという社会」です。そして、同じ価値観で動きはじめているのが私達国民です。<br /><br />たとえば、莫大な利益を上げ、日本の富豪４０人のなかに「消費者金融」や「パチンコ関係」が４分の１もいる社会がまともな方向にいくでしょうか？<a href="http://smile1001.blog1.fc2.com/blog-entry-103.html" target="_blank"><font color="blue">⇒消費者金融＆パチンコ</font></a><br /><br />ライブドアで話題のホリエモン。見えるところでは「ポータルサイト」などをやっています。表面的に「かっこいいこと」も言っています。しかし利益の大半は「お金を貸して利子を取る業」です。（もちろん、彼の場合、いい悪いというより、そうなっている現実に気づいて、普通に行動しているだけです。）<br /><br />楽天も「楽天市場」の売り上げがもっと多いかと思いきや「金融関係」の利益割合が相当ありますし、新しくクレジット会社などを買収しています。<br /><br />アメリカ型資本主義とは、いわば「金融暴力」ともいえるものがある社会です。「セイフティネット」なしでは弱い者がズタズタにされてしまうような社会ができるということです。<br /><br />★住民よ。別の意味で「浮かれるなかれ！」<br /><br />政府の支援案には賛否両論あるようです。なんか分かりにくい案がでてきました。住民ぼろ儲けなんて見方もあります。ですが、これは「運用しだいで、必ずしも住民は浮かれていられない案」であることをいいたいと思います。<br /><br />土地を国が買い取って国・自治体が再度建築し分譲。建設費の一部を国が援助。住民には購入する際に有利な条件がつく。「新たな住宅ローン分の利子も無料」。利子がつかないというのはカナリの好条件です。<br /><br />しかし、<b>アメリカ資本主義を信望し金融業を優遇する国が唯一守りきったのは、「すでにある住宅ローン」をチャラにはしなかったということ</b>です。「新たな借り入れ分は利子がつかないとはいえ」２重ローンであることにはかわりありません。<b>今後、月々の支払いが多少増えることになりますけど、今後○十年間、しっかり払ってもらいますよということです。</b>　<br /><br />建物完成まで「１～２年程度」は家賃補助があるかもしれません。そしてそのあとは「２重ローン」を支払える人のみマンションが手に入ることになるのかもしれません。（←駆け引きの余地を残しました。）<br />いずれにせよ「銀行ローン」を焦げ付かせなくても済むのが銀行。マンション建設の仕事がもらえる業者。次の選挙で議席を守れるか心配な政府与党といった感じでしょう。<br /><br />★「官から民へ」<br /><br />・・官から民へということは、私達は消費者として賢くならなければならないということを意味しています。もちろん、私達消費者が守られるようなセイフティネットが同時にあってこそ、適度な自己責任が実現すると思うのです。<br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>政治経済ほか</dc:subject>
<dc:date>2005-12-08T07:50:08+09:00</dc:date>
<dc:creator>ニシヤン</dc:creator>
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<title>マンション住民への支援２</title>
<description> 再び、マンション耐震強度偽造事件の被害者となった住民支援について書いてみます。本日、政府の支援策が出るようで、その内容によっては再度ふれてみたいと思います。前回の日記の最後で「政府は、どういう選択をとるでしょうか？」という話をしました。⇒前回の日記この日記を書いている時点では、まだ正式な支援策はわかりませんが、少なくとも大企業側に不利になるような支援にはならない感じがします。大企業（特に銀行などの
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<![CDATA[ 再び、マンション耐震強度偽造事件の被害者となった住民支援について書いてみます。本日、政府の支援策が出るようで、その内容によっては再度ふれてみたいと思います。<br /><br />前回の日記の最後で「政府は、どういう選択をとるでしょうか？」という話をしました。<a href="http://smile1001.blog1.fc2.com/blog-entry-108.html" target="_blank"><font color="blue">⇒前回の日記</font></a><br /><br />この日記を書いている時点では、まだ正式な支援策はわかりませんが、少なくとも大企業側に不利になるような支援にはならない感じがします。大企業（特に銀行などの金融機関）や関連業界に不利にならないように配慮しようとしているため、結果、政府としては避けたかった「不公平を感じさせるような支援策」になりそうな気がします。<br /><br />（利権与党は、公的資金以外の目立たないかたちで「不公平に」支援をしますが、それに対しては文句をいう国民はあまりいません。たとえば、今回に限らず、マンション購入者には控除という形で支援をします。マンション買えるような人を控除するようなことはやめて、たとえば災害被害者などに対しての援助をもっと手厚くせよとは叫びません。）<br /><br />再度強調したいのは、「セイフティネット」という視点です。この視点は、「賢く用心深い人だけでなく、ある意味思慮が足らない人も安心して暮らせるような社会を皆が望むことから生まれます」。<br /><br />★不公平だという思いを、「<b>同じように苦しんでいる人のために、現状の不公平な制度を変えよ</b>」という方向に向けるのではなく、「<b>他の人も苦しんでいるんだ。不公平だから同じように苦しめ！</b>」という日頃の不満や鬱積した気持ちをはらす方向に使っています。公平でないことを根拠に（つまり、社会への恨みや八あたりで）、あるいはＴＶに躍らされてなのか、人を非難するにとどまらず攻撃までしかねないというのは病的といえるほどです。<br /><br />弱いものに対する虐待や殺傷殺人事件が多い社会になってきたのも、こんな考え方の人が増えてきているからかもしれません。<br /><br />今回の事件の結果、罰則強化などの対策は採られるでしょう。しかし「大企業の利益が優遇されるシステム」はそのまま続いていくことになります。そして、相変わらず「違法でなければ、なんでもあり」ということにもなるでしょう。もちろん、個人レベルでは「生活するために」、企業レベルでは「利潤追求のために」です。今回の関係者の「責任のなすりあい」なんかは「ある意味、彼らにとっては、会社の利益・自分の利益を守るという当たり前のことをしているに過ぎません。」<br /><br />私自身は、前回話した<a href="http://homepage3.nifty.com/houri/tajyuusaimu/x-nonn.html" target="_blank"><font color="blue">⇒ノンリコースローン</font></a>のような<b>物件を手放せば金銭的支払い義務がなくなるという消費者を守るシステムをそろそろ導入してもいいのでは？</b>と思っています。大企業が失敗したら、影響が大きいからということで、公的資金を注入するわ、債権放棄をするわです。いっぽう個人に対してや、中小企業（の社長）に対しては「とことん厳しいとりたて」です。自殺者が多くでていても、本人の責任としてかたずけられて終わりです。　ついでに、「こんな与党政府を支持してきたのは国民である」ということもできます。　欠陥住宅問題というのも、不公平で問題のある制度のまま、「民は民で」などと対策をとらずにほおってきたのは政府や行政なのです。<br /><br />さて、このシステムは物件を手放すことになるので「世間で言う自己責任」を当人も負うことになります。一方で金融機関や業者も担保割れ物件を抱えるので負担を負うことになります。個人が物件を放棄したら、金融機関が業者に対し損害賠償請求すればいいのです。プロとプロ同士の戦いです。また、物件によっては、再生して付加価値をつけて利益をあげていくこともできるでしょう。<br /><br />これまで何が問題だったのかというと「<b>どうしても個人対企業という構図の裁判になってしまう</b>」という点でした。現状ではあまりにも「個人」にとっては裁判というのは費用の面でも時間の面でも負担が大きいのです。しかも住宅問題というのは「生活の根幹である住居の問題をかかえながら」なので深刻だと考えられるのです。<br /><br />今回の問題も「住民が退去する必要がない程度の話だったなら」国はそのままにしていたことでしょう。それこそ「緊急性」や「重大性」も考えられない「茶髪の弁護士」や「ＴＶタックルにでているご老人」が軽々しく主張するように、時間をかけて損害賠償請求訴訟を起こしていけばいいからです。<br /><br />★大企業になるべく不利にならないような「システムの変革」・・罰則の強化・検査体制・認可基準の見直しは当然おこなわれるでしょう。そして、今回問題になっっている「銀行ローン」というお金の問題については「なんらかの保険制度」が義務付けられるかもしれません。<br /><br /><br />★「不公平感にもとづく正当性の主張」など脆いもの。<br /><br />・・「制度の不公平を指摘せず、扱いが不公平だと文句をつけること」は、相手にいくらでも反論のチャンスを与えることになります。<b>政府も、ほおっておかざるをえなかったという形をつくるからです。当然、適用条件を最大限に小さくします。</b><br /><br />（政治判断で支援策をだしてくるでしょうが、政府は、今回の「家賃とローンの２重負担問題」は住民側で勝手に解決してくださいということを強行に言うこともできます。<br /><br />ただし、「倒壊して死亡したとしても国は責任をおえません。居住しつづけるかどうかはあなた方自身で判断し、好きなようにしてください。」・・と「猛批判」覚悟で、はっきり言えればです。・・この言葉が言えない以上、退去してもらうために国の支援はかなり手厚くなるかもしれません。不法占拠者を追い払うように力ずくで強制退去させることはそれこそできないでしょうから。）<br /><br /><br />「全国の他の欠陥住宅で苦しんでいる人たちにも政府が補償してくれるのか？そうしないと不公平ではないのか？」<br /><br />（政府・行政の予想回答です。）<br />・・<b>なんでもかんでも政府が支援補償するわけではありません。</b><br /><br />・・売主がいる場合は売主と協議してください。<br /><br />・・戸建の欠陥はマンションとは違います。解体ではなく補強もできるからです。マンションと違って倒壊によって周囲の住民にまで迷惑をかけるわけではありません。<br /><br />・・分譲マンションに居住していて、構造上倒壊する怖れがあるとわかり（＝つまり違法建築で）、なおかつ退去しなければならない程度の場合に限り、国は（今回の住民と同じように）支援しますが、倒壊にまでいたらないすべての通常の欠陥については、行政が関与することではありません。必要なら業者に対して訴訟をおこしてください。今回は単なる欠陥物件ではなく「生命の危険まである違法な物件」です。また、司法により責任の所在や割合をはっきりさせ、損害賠償請求も視野に入れています。<br /><br />・・もちろん、まず再検査することが必要です。そして今回の事件と同じケースがでてくる可能性があります。その場合はやはり援助が必要であるという立場です。「対策費として国会で予算化します。」<br /><br />・・このように、国にとってみれば、<b>条件を絞ることで、公平性はいくらでも保たれます。</b>　条件が異なれば「公平性という概念」は無意味なものになります。簡単にいうと「条件にあてはまらなければ、無関係として切り捨てられる」ということです。<br /><br />（いくらでもというのは言いすぎでした。「政権を守れる程度に」です。選挙で落とされるのはさけたいでしょうから。時には、制度はそのままで、担当者が辞職したりすることで、私達は、なんとなく物事が一件落着したような気分になります。）<br /><br />ところで、景気回復のため政府は「特別減税」なんてことをしました。震災がおこったとき、住宅を中心に被災者へさらに厚く公平に支援をするため「２年ぐらいの特別増税（目的税）」を政府が発表したら（←今からでもできる）、はたして今の日本国民は賛成してくれるでしょうか？　新潟地震で今も大変な思いをしている人はいるでしょう。阪神大震災の被害者が支援されないなら不公平だから反対などというでしょうか。・・<br /><br />★先人の知恵の言葉をないがしろにする社会<br /><br />「おたがいさま」「お金は天下の回りもの」「罪を憎んで人を憎まず」<br /><br />・・これらの言葉にはいずれも「大きな知恵が含まれています。」　硬い言葉でいうと、システム全体を考える視点があるのです。<br /><br />ここで、私も「なるほど」と思った「ある文章」を紹介します。（引用した日記以外も鋭い視点の文章を書くかたのようです。）<br /><br /><a href="http://homepage.mac.com/tuyano/iblog/C1653772498/E20051125185904/" target="_blank"><font color="blue">・・・ネットを検索すると、犯罪者や問題を起こした人間を徹底的に糾弾するぞオレは、許さないぞオレは、社会から抹殺してやるぞオレは、的なオレはサイトがずいぶんと増えた気がする。</font></a><br /><br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>政治経済ほか</dc:subject>
<dc:date>2005-12-06T05:01:11+09:00</dc:date>
<dc:creator>ニシヤン</dc:creator>
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<title>あなたはこのマンション買いますか？～エスポアシティ月寒中央</title>
<description> 最近、マンション偽造問題を取り上げています。私は今はマンション暮らしなんですが、リクルートのマンション雑誌をよく買ったりしてみています。今日の日記は「私の地元；北海道」での話です。東京などから比べると土地代や人件費が安いこともあり、かなり手頃にマンションを買うことができます。といっても北海道の経済は厳しいので、そんなに簡単というわけではありません。ニュースでは、公務員の給料ボーナスカットも発表され
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<![CDATA[ 最近、マンション偽造問題を取り上げています。私は今はマンション暮らしなんですが、リクルートのマンション雑誌をよく買ったりしてみています。<br /><br />今日の日記は「私の地元；北海道」での話です。<br /><br />東京などから比べると土地代や人件費が安いこともあり、かなり手頃にマンションを買うことができます。といっても北海道の経済は厳しいので、そんなに簡単というわけではありません。ニュースでは、公務員の給料ボーナスカットも発表されましたし、財政難から政府が指定する話題の「タミフル」を用意できないほどです。また、価格をあまり高くしても売れないという事情があるようです。経済力もありますが、価格をあげると新築の戸建を買えるゾーンに入ってくるからという分析もあります。<br /><br />（なお、かつてのバブルの時は関東のお金持ち達がやってきて即金でポンとマンションを買っていったとか）<br /><br />で、北海道でも、いわゆる相場（大手ディベ）に比べて安く提供してくれているところがあります。地元で（多分）話題になっているマンションがあるので紹介してみます。ただ、昨今のマンション強度偽装事件で購入希望者もちょっと慎重になっているかもしれません。<br />（安物買いの銭失い・・でしょうか・・それとも、超お徳物件でしょうか？・・新築不動産に掘り出し物ナシでしょうか？・・どこかで手を抜いているはずだという意見もあるでしょう。）<br /><br /><a href="http://www.nippon-grande.co.jp/material/new/24-1_espoircity_tukisamu/index.htm" target="_blank"><font color="blue">⇒日本グランデ『エスポアシティ月寒中央』</font></a><br /><a href="http://www.nippon-grande.co.jp/material/new/24_espoircity_tukisamu/index2.htm" target="_blank"><font color="blue">⇒モデルルーム</font></a><br /><a href=http://www.e-mansion.co.jp/cgi-local/mibbs.cgi?mode=point&fol=sapporo&tn=0082"" target="_blank"><font color="blue">⇒マンションＢＢＳ</font></a><br /><a href="http://www.e-mansion.co.jp/cgi-local/mibbs.cgi?mode=point&fol=sapporo&tn=0006" target="_blank"><font color="blue">⇒マンションＢＢＳ</font></a><br /><br />『エスポアシティ月寒中央』<br /><br />（工事着工は平成１７年１０月５日・建物完成は再来年の平成１９年３月２日～工期は約１年５ヶ月）<br /><br />販売価格；２,１２６万～３,１９９万円<br />（安い。ただ価格だけなら、同程度の物件も結構あり。）<br /><br />広さ；８７．２１㎡～１０７．４９㎡<br />（リビングが他の物件よりやや広めで、間取りも工夫している印象あり。収納スペースも充分。浴室窓も。）<br /><br /><br />管理費；７７６０円～９６１０円<br />修繕積立費；４３１０円～５３２０円（でスタート）<br /><br /><br />標準設備が（現在の地元の水準からみて）とにかく豊富。食器棚・床暖房（キッチン床暖房も）・ディスポーザー・浴室ＴＶ＆乾燥暖房機＆ミストサウナ付き・ネット接続無料・訪問者自動録画もできる次世代デジタルインターホン・トイレ蓋自動開閉・だけでなく、地元のマンションではほとんど聞いたことがないフェリカセキュリティシステム（携帯やＩＣカードで開錠）・モバイルコントロール（外出先から風呂沸かしなどの指示）なども。便利な２４時間ゴミ出し。CATVも配線引込。<br /><br />★地下鉄３分でありながら駐車場料金も破格。来客用２台分もあり。<br />（地下１階・・機械式１５００円～３０００円。平置は３０００円と３９００円。駐車料金は相場では０．８万円～１．５万円程度が普通、地下鉄近辺では特に高め。また屋外の機械式は、盗難等の被害を受けにくいというプラス面はあるが、雪が降る北海道の気候ではメンテにコストがかかる上、１５年程度で建て替え問題も。融雪剤等の影響による極端な例かもしれないけど、マンション管理費問題として最近地元ＴＶで放映されていたのを見た。・・そういう意味でも、駐車場が建物の地下にあり、ほとんどが自走式で料金が破格であるこの物件は、かなりの人気を集めていそう。<b>駐車料金とメンテナンスのコストだけでも、かなりのお得感アリ。</b>何十年単位でみるとタイソウナ節約金額になる。）<br /><br />★管理費・・支払い総額自体は（屋上庭園管理分を入れても）標準並み。大容量でネット常時接続できる点を考えると実質的にはさらに月額３０００円～５０００円程度お得ともいえる。（プロバイダー料金不要）。必ずしも必要だとはいえない（笑）設備もあるが、将来大きな問題になるようなものはない。あえていうとロードヒーティング。（温水巡回式なので電気式より融雪能力高く、維持コストも安い。店舗側の負担比率は不明。）　それ以外ではセキュリティシステム関係。（２４時間防犯監視カメラ、エレベーター内監視カメラ等）。<br /><br />・屋上庭園（月額４００円～１０００円。バーベキューもできるらしい。道内では他の物件にあまり見られないが、春～夏は意外といいかも？地元の花火大会は屋上からよく見れるのでは？・・よく見えるというより「それなりには」笑　見えるとおもいます。立地の月寒中央自体、小高い丘になっています。）<br />・（ペット用の）グルービングルーム<br />・さらにシアター＆カラオケルーム（←会議室も兼ねてる？・・詳細は不明だが、普通は予約の上、数百円の利用料を払い、ＤＶＤなどを持ち込んで鑑賞したりできる。予約しておいて、マンション内にあるゲオの店舗で借りてきてＤＶＤ鑑賞へとなだれこむこともできる。なお、居住者は自宅のＴＶで映画などが見放題となるゲオチャンネルを１年間無料で利用できる。←通常は月額１６００円。）<br /><br /><br />★給湯・暖房　ガス（ＦＡＣＴ）<br />ガスは通常は割高だが、ＦＡＣＴは省エネらしい。<a href="http://www.hokkaido-gas.co.jp/syouhin/fact/" target="_blank"><font color="blue">⇒北ガス</font></a><br />・・熱源方式のコスト評価は毎月の料金のみに目が行きがちだが、故障や設備更新のコストも考慮する必要がある。たとえば、オール電化はボイラー音がなく「快適性」が評価されるが、部品交換等のコストはガスなどよりかなり高いといわれている。<br /><br />また、現在分譲マンションのほとんどが「ＩＨ（電磁）式コンロ」を採用しているが、この物件はＩＨ式だけでなく、「ドイツＳＣＨＯＴＴ社製・ガラストッププレートの内炎式ガスコンロ」も選択できる。<br /><a href="http://www.hokkaido-gas.co.jp/campaign/ih/menu.html" target="_blank"><font color="blue">⇒比較</font></a><br /><a href="http://www.irumagas.co.jp/soumu/gas-ih-eco14.htm" target="_blank"><font color="blue">⇒比較実演会　感想 </font></a><br /><br /><br /><br />★施工；西松建設・・「財務面では極めて優良な建設会社」<br /><a href="http://profile.yahoo.co.jp/biz/fundamental/1820.html" target="_blank"><font color="blue">⇒西松建設</font></a><br />施工技術は普通？（ディベのやる気や工期によって左右されるが・・）<a href="http://www.e-mansion.co.jp/cgi-local/mibbs.cgi?mode=point&fol=mandeve&tn=0022" target="_blank"><font color="blue">⇒西松建設</font></a><br /><br /><br /><br />★売主；東証１部企業ゲオ　の子会社ゲオエステート　販売提携が日本グランデ。日本グランデは環境マネジメントシステム（ＥＭＳ） ＩＳＯ１４００１ を２００４年７月２８日に認証取得。ただし、渦中のヒューザーもISO取得していたようなので、ISO取得しているから安心とは言えない。　１～２階に売主のＧＥＯ（ＣＤ・ＤＶＤなどのレンタル）がテナントとして入居予定。・・もともとＧＥＯが店舗営業していた土地だった。<br /><a href="http://www.geonet.co.jp/" target="_blank"><font color="blue">⇒ＧＥＯ</font></a><br /><a href="http://profile.yahoo.co.jp/biz/fundamental/2681.html" target="_blank"><font color="blue">⇒ＧＥＯ（ヤフー）</font></a><br /><br />・・売主（テナント）が入るので「工事に手抜きが少ないのでは？」という推測も。ロードヒーテイング（温水を敷地内循環させる方式）にかかる費用の一部はテナントとして入るＧＥＯが負担？　特別な事情（そうご電器経営破綻からみ）で土地を格安取得し、<b>テナント（売主の親会社）も入ることから</b>この価格が可能だという情報も。（楽観的すぎるかもしれないが）特殊事情による地権者物件であり、（やろうとすれば）もっともっと安くできるはずのものを、工期や建設予算に余裕を持たせ、他の格安物件並みに価格を合わせたという見方も。実際、詳細に見ればバルコニーなど手間のかかる設計をしている。<br /><br />・・単純に考えて「同じ敷地にゲオの店舗だけ建てて営業する場合」と「上にマンションをくっつけて営業する場合」を比較してみると、特に子会社に不動産会社があるなら「ゲオ側としては、たとえ利益が少ないとしてもオイシイ話」ではある。しかもゲオエステートにとっては固定資産税なんかも軽減されることになるのでは？（一方で、ゲオ店舗は修繕積立金は負担しない？。つまり、形式上では「テナント」として賃料を子会社のゲオエステートに支払う形にするということか？）<br /><br />・・テナント入居式マンションは物件の資産評価としては一般的に低くなる傾向はあるかも。（・・まあテナント次第だが）<br /><br />★ローン・・<a href="http://www.flat35.com/" target="_blank"><font color="blue">⇒フラット３５</font></a>利用ＯＫ。（住宅金融公庫北海道支店フラット35登録第1号物件）・・長期固定金利・保証料無料（通常約５０万円）・登録免許税無料（通常約２．５万円）・繰上げ返済手数料無料・工事の施工過程の情報について、工事施工レポートによるお客様への情報提供（←タイムリー？）<br /><br />・・住宅金融公庫は、フラット３５を取り扱っている数多くの民間金融機関から住宅ローン（フラット３５）を買い取り、それを担保とする債券を発行することで長期の資金調達を行い、民間金融機関が長期固定金利の住宅ローンを提供するしくみを支えています。返済手続き等はお申込みになった金融機関が窓口です。<br /><br />★躯体などのチェック体制・・ＨＰでみるかぎり「工事経過」を写真つきで紹介するなど、割と積極的な印象。マンション耐震強度偽装事件がおこったため、建築を始めたばかりのこの物件は、チェックがさらに厳しくなると予想され、タイミングとしては「欠陥発生リスクが小さい」ともいえる。<br /><br />★音の問題・・意外と重要。（マンショントラブルとして多いのは「騒音・ペット・駐車場」だとか。）　<br /><br />賃貸物件に比べて音の問題は少ないともいえるが、スラブ厚や構造（２重天井とか）、使われるフローリングの防音品質などを確認しておきたい。価格の安いマンションは欠陥とはいえない音の問題が結構ある。とくに「自分のマンション内の壁」についてはコスト削減されることが多いので、対策として間取り・・トイレの位置とリビングの位置との関係・・の確認も必要。・・この物件はタイプにより多少異なるが、廊下を挟んだり、押入れやクローゼットを上手く配置することで工夫している感がある。<br /><br />２重床・・北海道ではほとんど普及していない。買い手にとってコスト高になるうえに、売り主や施工業者にとっては「コスト削減がしやすい箇所」でもあるので「２重床＝防音効果大」と考えて飛びつくとのちのち不満の種になる怖れも。（施工次第という面もあるが）床の音鳴りの問題もある。天井高も低くなりがち。ここの物件は直床式なので、上下階の音についてはスラブの厚さとフローリングの品質を検討すればよし。<br /><br />★周辺施設・・微妙に（笑）いい立地では？　徒歩１０分程度の圏内にいろいろとある。銀行支店や郵便局も近く、大型ショッピングセンター「フードセンター」や「カウボーイ」にも近い。徒歩１０分以上だが国道沿いの「イトーヨーカドー」や「産直生鮮市場」も利用できる。（ここの「カウボーイ」はいろいろ店舗が入っているうえ、食料品の品揃えが豊富。他では見られない安い半加工食品が結構おかれている。確か１００円ショップも入っていたはず。）<a href="http://www.cowboy.co.jp/shopping/index.html" target="_blank"><font color="blue">⇒カウボーイＨＰ</font></a><br />　家具だけでなく、キッチン用品なども豊富なニトリも目の前にあり便利。<br /><a href="http://www.nippon-grande.co.jp/material/new/24-1_espoircity_tukisamu/kk.htm" target="_blank"><font color="blue">⇒周辺環境</font></a><br /><br />★その他；<br />売主や建設会社に経営体力があるという点では安心だが、販売会社が、マンション引渡し後のちょっとした不具合に対し真摯に対応してくれるかは未知数。<br /><br />地下鉄にも交通量の多い国道にも近いが、「都会的利便性やハイセンスなイメージ」よりも「憩いや安らぎ」を重視するなら必ずしもいいマンションとはいえない。（ただし、周辺地図を見る限り賑やかなのは国道沿いだけ。国道の傍だと一般には車の騒音が気になるが、騒音については窓の向き次第で驚くほど違ってくる。特に窓が国道と反対側を向いている場合には音はほとんど気にする必要はない。）　賃貸としてなら絶好ともいえる条件なので、将来賃貸しする人が多くでてくると「入居者の質」が問題になる可能性も。ただ単身者向けのマンションでもなく、また、繁華街に近いわけでもないのでそれほど心配する必要はないともいえる。<br /><br />実は、物件の質に比して最大のマイナス材料はやはり１～２階に店舗が入ること。目立つように派手に看板などで掲示するだろうし、夜は（多分）電飾も。少なくとも外から見たイメージだけは「落ち着きのあるマンション」とは思われない。（ただし、気にしない人にとっては全く問題なし。また設計図を見る限り、住居のリビングの向きを工夫している。）・・考える必要はないともいえるが、何十年単位で見るとＧＥＯテナントの撤退もないとはいえない。駐車場付きの立地から考えるとパチンコ店や飲食店が入る可能性あり。（地域は商業地域。国道沿線はパチンコ店・消費者金融なども多い。）<br /><br /><br />市内には、少し歩くくらい（徒歩１０分圏内程度）で立地的に緑も多く閑静な場所に建つマンションもある。設備はごく標準的なものが付いていれば十分ともいえるし、緑が多く閑静な環境なら、立地そのものが「最高の付加価値」であるともいえる。地下鉄から少々遠くてもショッピングセンターが近くにあるなら理想的。<br /><br /><br />又・・また？笑・・お金持ちの振りして（笑）モデルルーム見学してこようかな？・・完売御礼は近いか。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>なにげない話や日記</dc:subject>
<dc:date>2005-12-03T00:48:45+09:00</dc:date>
<dc:creator>ニシヤン</dc:creator>
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<title>マンション購入者に対する支援</title>
<description> マンション耐震偽造事件は、大きな社会事件にまでなっていますね。責任問題もありますが、退去費用や家賃など、マンション住民に対する支援をどうするかということも問題になっています。政府はどのような解決支援策をだせるでしょうか？今日の日記は、最近ＴＶにでている茶髪の弁護士の発言に「頭にきて」（笑）書いています。動画をみつけてきました。⇒動画（注；ＴＶ局の演出～番組の雰囲気から考えると、たとえば打ち合わせを
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<![CDATA[ マンション耐震偽造事件は、大きな社会事件にまでなっていますね。責任問題もありますが、退去費用や家賃など、マンション住民に対する支援をどうするかということも問題になっています。政府はどのような解決支援策をだせるでしょうか？<br /><br />今日の日記は、最近ＴＶにでている茶髪の弁護士の発言に「頭にきて」（笑）書いています。<br />動画をみつけてきました。<a href="http://www.shinetworks.net/cgi-bin/snup/src/up9074.wmv.html" target="_blank">⇒動画</a>（注；ＴＶ局の演出～番組の雰囲気から考えると、たとえば打ち合わせをして「議論が白熱するように何でもいいですが反対意見を述べてください」といった指示があった可能性もあります。）<br /><br /><br />★ヒューザーのマンションを買った住民が怒りを爆発させている映像を流しているニュースがありました。あのシーンを見てどうおもったでしょう？<br /><br />「国にたかるな！」と思った人もいるかもしれませんが、私は、あのような反応になるのも住民の立場になってみると決して責められない気がしました。自治体でできる範囲は限られていることはそのとうりですが、石原都知事のように、国に動いてもらうような「発言」をするだけでもずいぶん違っていたようにおもいます。まあ、役人答弁ですね。<br /><br />★マンション購入者に対する国の援助<br />・・コレに対しては前回「<b>不公平な制度や問題がある制度のなかで、不公平を叫んだり、困っている当人達を非難までする愚かさ</b>」ということで少々触れました。<br /><br />で、「安易に、不公平だから反対」という意見を持つ前に考えてほしい点があります。「<b>あなたは、すべて自己責任の、セイフティネットのない社会を望んで言っているんですか？</b>」ということです。<br /><br />また、「マンションを購入した人がよく考えて買わなかったから悪い」、などという人がいます。こういうことをいう人に対していいたいのは「<b>だまされた者が悪いというのが当たり前の世の中、しかもセイフティーネットがない社会を期待するんですか？</b>」ということです。<br /><br />「<b>いわゆる普通の人が、手に入る情報の中で、予算と相談しながら検討しマンションを買った結果、倒壊する恐れがあって退去しなければならないという不測の事態が起こったときに、救いもないような社会を望むのですか？</b>」ということです。<br /><br />「同じような被害者も他にいる」ということを叫ぶ人がいますが、怒りの向け方が大企業や国に好都合であることに気づいていません。そういった被害者を政策的にも法的にも見ないふりをしてきたのは政府の側なのです。<b>「他の同じ境遇の人にも援助を差し伸べよ。そういった人も救われるようにシステムを変えよ」というような怒りの向け方ではなく、「他の境遇の人も苦しんでいるんだから、公平性からも同じように苦しめ」という日頃の不満やうっぷんをはらしているかのような主張です。</b>　<br /><br />国の立場は、皮肉をこめていうとこうなります。・・「なあに、かえって都合がいい。これから国民には今以上の負担をお願いしなければならない。いま不公平を叫ばせておけば、負担を押し付けた後で少々問題が起きたとしても、ただほうっておけばいいだけだ。下手に国が援助したら、また不公平不公平ってうるさいからな。そうそう国際競争力をつけるためにも法人税は据え置きだ。あと消費税は大幅アップだ。公平が好きな国民なら少々改革のポーズを見せれば、あとは文句いわんだろう。なんてたって消費税は公平な税だからな。あと医療費も公平になるように負担をアップだ。あと・・」<br /><br /><br />現在、国は上手くいっているならともかく、様々な問題を起こしている「アメリカ型資本主義」を推し進めようとしています。（簡単にいうと、理屈をつけて・・勝ち組を優遇するだけでなく庶民を痛めつける社会、大企業など「持てるもの」を優遇する一方で、セイフティネットを少なくしていこうとする社会・・を目指しているようにみえます。）<br /><br />私は、<b>「賢い人だけでなく、ある意味、思慮が足りないと思える人でも安心して暮らせる社会」がいいと思うので、このような日記を書いています。</b>　今回問題がおきたことは「システムを良いほうに変えるチャンス」でもあるからです。<br /><br />たとえば、アメリカでも、セイフティネットの考え方が反映した法律があります。そういうシステムであれば、今回の事態はそれほど深刻でなかったかもしれません。<br /><br />アメリカでは「買い手のメリットも大きいノンリコースローン」という制度が普及しているのです。<b>何らかの理由でローンを返せなくなった場合、物件を放棄すれば、それ以上の金銭的負担は求められないという制度です</b>。<a href="http://homepage3.nifty.com/houri/tajyuusaimu/x-nonn.html" target="_blank"><font color="blue">⇒ノンリコースローン</font></a><br /><br />自民党と政府は、様々な問題を起こしてきた銀行業界を、制度として、金融政策で、時に公的資金までいれて保護してきました。マンションについては、固定資産税や、また下請けが多数ぶらさがる「高コスト構造＝価格も高くなる」を作り、銀行にいたっては、頭金２割、残り８割程度を借金で買わせるようなことをしています。その一方で、今回に限らず個人に対してあまりにもセイフティネットのない仕組みの中で問題を撒き散らしてきました。（例；<a href="http://www.kansai.ne.jp/tomatohm/z_trouble/new_page_5.htm" target="_blank"><font color="blue">⇒相続税対策の変額保険</font></a>）<br /><br /><br />★最近、法律解釈バラエティ番組がいくつかあります。そこで私達一般人が気がついたことは「法律っていうのは解釈次第って面もあるんだ。弁護士によって違法かどうか解釈が違うよね。」ということです。実際、弁護士にも庶民側に立って考えてくれる人とそうでない人がいます。<br /><br />で、今回はＴＶにでている「茶髪の弁護士」。バラエティ番組にでているから庶民派なのかと思いきや、ちょっと違うような印象を持ちました。（あるいは、結構若そうなので、それだけの能力や経験がないのかもしれません。）<br /><br />ＴＶでは、次のようなことを、熱く語っていました。<br /><br />「国や区役所に補償をもとめてはだめ。金銭の請求は建築施工関販売関係者にするべき。」<br /><br />アナが「許可した国に責任は無いのか」とつっこむと<br /><br />（解説するという感じではなく、強く主張する感じで・・）<br />「ならばその責任を国に追求して裁判して損害賠償として受け取れ。<br />公金をその人たちに使ったら他の欠陥住宅とかいろんな被害にあった人にたいして公平でない。自己破産すればいいだけ。同じことをみんなにしたら国家が破綻する。」<br /><br />言葉はきついですが、「おまえはそれで弁護士か！！」と思いました。<br /><br />・・いや、これが弁護士なんでしょう。というか、ただ、弁護士が自分の意見を言っているだけのようでした。（調べたらバラエティ番組でないところでもバラエティ的な感じで問題発言をするかたのようで・・）<br /><br />たとえば、弁護士なら「自己破産にしても、私も含めて頭のなかで理屈だけで主張する人々と違って、現実にどれだけ大変なものであるか体験としても理解しているはずでしょう！。緊急性という視点もなし。また、国に裁判を起こすことが今回妥当なのか、どの程度大変なのか、時間がかかるのか、また判例から考えて勝訴の可能性があるのかどうかといった弁護士らしい解説もなし。<br /><br />★どうすればいいのか？<br />・・<b>公的資金を使うかどうかという視点ではなく、最低限のセイフティネットを確保できるのかという視点で考えます。</b><br /><br />短期の援助や解体費用等のこともありますが、マンション購入住民にとって長期的に深刻な問題は「住宅ローン」です。住宅ローンを抱えながら、さらに家賃を払い続けていくことは無理だと考えます。<br /><br />他にもいる同じような境遇の人たち（＝倒壊する危険性が高い住居にすんでいる人）のことまで考えると、上で挙げたノンリコースローンのように「<b>物件を放棄すれば金銭的負担が生じない法律なり仕組みなりを採用するのがいいのではないでしょうか</b>」。<br /><br />これだと、購入者も（物件を手放すことになるので）ある程度「世間で言う自己責任」を負うことにもなります。<br /><br /><b>実は、理屈だけで考えると「自己破産」も「債務免除」も（銀行側にとっては）似たようなものなのです</b>。<br /><br />購入者が「支払い不能」になると「物件は担保として銀行が差し押さえ、競売などにかけられて借金の穴埋めに使われます。」　借金の額の方が多い場合は、差額分を購入者が支払いを続けていかなくてはなりません。それでもなお支払いが不可能な場合は「自己破産」を申請します。で、裁判所に「免責」が認められると「借金の支払い」は晴れて免除されます。<br /><br />このようなことは、私なんかより弁護士である彼のほうがよっぽど詳しいでしょう。<br /><br />過程がいろいろありますが、マンション購入者の自己破産は、「銀行側・保証会社」からみれば、結局は「債権放棄」というか「焦げ付き」として税金処理されるだけです。<br /><br />★公的資金導入反対を叫ぶ人は、実は「ある単純なモデル」を考えているのではないかと思われます。<br /><br />「たとえ、構造欠陥まで知ることは無理にしても、マンションを購入した本人にも責任があるはずだ。責任があるのは売主であり、それを税金でマンションの建替までされるんでは納得できない。売主に立ててもらえよ。」<br /><br />・・実は、この意見には私も賛成です。モラルハザードが起こらない程度、つまり「セイフティーネットの考え方」を反映するレベルまでの補償でいいのではないかと思うからです。<br /><br /><br />物件からの退去・そして解体は（時間をかけていられないので）国が音頭をとって・・つまり税金で・・進めてもいいのではないかと思います。屁理屈をこねれば、「地震が起これば、倒壊する」というのは今回の場合、当然予想できる結果であり、「地震が起こって避難する」と同じく「天災」と考えられるからです。<br /><br />★政府自民党は・・<b>業界（特に銀行業界）に反発されそうな支援策をだせるか</b>、あるいは、公平を叫ぶ国民に反発されるような業界保護的な案をだすか・・・あるいは、将来に不安を残す形（セイフティネットさえない形）しか出せないか・・・どれを選ぶでしょうか？　<br /><br /><br /><br /> ]]>
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<dc:subject>政治経済ほか</dc:subject>
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<title>耐震強度偽造事件</title>
<description> 前回に続けてまたこの話題を。マンション耐震強度偽造事件に関連する人たちが参考人として国会によばれました。（姉歯氏は欠席）生放送もあったようですが、映像はコチラでも見ることができます。⇒衆議員ＴＶマンション住民に対する補償のことも重要ですが、ちょっと影響が広がりそうな感じです。★発覚の発端は民間の検査機関「イーホームズ」が今年４月から各部門の定期内部監査を始めたことにあったそうですが、ある建築士から「
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<![CDATA[ 前回に続けてまたこの話題を。<br /><br />マンション耐震強度偽造事件に関連する人たちが参考人として国会によばれました。（姉歯氏は欠席）<br /><br />生放送もあったようですが、映像はコチラでも見ることができます。<a href="http://www.shugiintv.go.jp/index.cfm" target="_blank"><font color="blue">⇒衆議員ＴＶ</font></a><br /><br />マンション住民に対する補償のことも重要ですが、ちょっと影響が広がりそうな感じです。<br /><br />★発覚の発端は民間の検査機関「イーホームズ」が今年４月から各部門の定期内部監査を始めたことにあったそうですが、ある建築士から「民間検査機関の日本ＥＲＩ<a href="http://quote.yahoo.co.jp/q?s=2419.q&d=c&t=3m&l=off&z=b&q=c&k=c3&a=v&h=on&p=m25,m75,s" target="_blank"><font color="blue">⇒ジャスダック上場</font></a>」が１年ほど前に姉歯氏担当の物件のデータ偽造を隠匿したことを聞いたことがきっかけだったそうです。<br />（ＥＲＩは、最大手なので、大手不動産会社の物件の監査も多数行っています。）<br /><br />国会参考人質疑を見ました。ヒューザー社長の言動がとりあげられてるようですが、施工会社「木村建設」のほうが実際かなり問題がありそうでした。早々と倒産した木村建設ですが、オロオロした受け答えからすると「社長は単なるお飾り」って感じでした。ほとんどが「知りませんでした」という返答。たとえば、現場で何か問題があってそういう報告を受けていたのかというようなことでさえ、「関知していない」という発言。<br /><br />東京支社のリーベート行為についても「すべて任せているので知らない」という発言もしています。（支店長は上からの指示でやったと答えるどころか、すべて自分でやったと発言。姉歯氏についても、いつもそう呼んでいたのか、つい「呼び捨て」。）<br /><br />ニュースではほとんどとりあげられていませんが、木村建設の黒幕的存在の話がとりあげられていました。それは<b>木村建設のコンサルタントもしていた総合経営研究所（株）の代表取締役所長、内河健（うちかわたけし）（７１）</b>だということです。<br /><br />補足；今から２０年ほど前、木村盛好の交通事故が原因で木村建設が傾きかかった時に、この内河健が熊本での営業を一手に引き受けて、木村建設を救った。それ以来、木村盛好（社長）は内河健を「経営の教祖」として崇めるようになり、何から何まで内河氏の言う通りに動いて来たということです。 <br /><br />★一九九六年以降に姉歯（あねは）建築設計事務所（千葉県市川市）の姉歯秀次一級建築士（４８）が設計にかかわった約二百件の建物のうち、木村建設（熊本県八代市）と関連会社「<b>平成設計</b>」（東京都千代田区）両社による発注が七十件以上に上ることが二十七日、本紙の調べで分かった。<a href="http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20051128/mng_____sya_____007.shtml" target="_blank"><font color="green">⇒東京新聞</font></a><br /><br />偽造データで営業休止になっているホテルの施工や検査機関は様々ですが、設計会社は「平成設計」である物件がほとんどです。平成設計は木村社長の奥さんが「社長」ということです。<br /><a href="http://kumanichi.com/news/local/index.cfm?id=20051201200005&cid=main" target="_blank"><font color="blue">⇒総研・平成設計・木村建設</font></a><br /><br /><br />★木村建設の工法・・ホテルやマンションの工期を約半分にする画期的な工法とは？。<br /><br />以前取り上げたように、鉄筋を減らすとは、単に材料費をケチルというちっぽけな節約と言うより「工期を短縮できることで大きな節約ができる」ということでした。<br /><br />で、参考人質疑のやりとりでは「コスト削減の圧力はあったとしても、それは建築基準に違反しないというのが前提」というような話がでていました。素人考えでは、デザインを設計する意匠建築士ならともかく、構造建築士に対してのコスト削減圧力って建築基準法を破れという命令に匹敵するような気がしますが・・どうなんでしょう？。<br /><br />また、技術的なことは詳しく分かりませんが、「木村建設の<b>工期が半分ですむミラクル的な工法・・鋼鉄性の型枠を使いまわす工法？・・を使ってマンションやホテルを建てるには，構造上どうしても建築基準法を下回る程度にまで鉄筋を減らす必要があったのではないか？</b>」という疑惑があるのです。<br /><br />（つまり、建築士に対し、犯罪を犯せという指示をしたのと同じ。・・推測も入っていますが、次のような状況だったかもしれません。<br /><br />仕事量の割りには姉歯氏の住居はボロアパートだった。木村建設東京支店長からは「鉄筋をへらせ」という圧力だけでなく、リベートも要求されていた。ヒューザー社長も、言うことを聞いている限りは、やさしそうというか親分肌で面倒見もよさそうだが、言うことを聞かない場合、国会でのアノ調子で罵声を浴びせていたことは充分想像できる。<b>まさに、脅迫＆カツアゲ</b>。気弱な性格も災いしてなのか、あるいは相手が大きすぎることを知ってか、要求を呑むしかなかった。自分や家族の生活もある。検査機関が気づいてくれれば、少なくとも偽造はしなくて済む。しかし、その願いもむなしく、「天下り＆事なかれ主義」の検査機関は見落とし。それどころか業界最大手の日本ＥＲＩにいたっては、もみ消し・隠蔽までする始末。・・削減圧力がいっそう強くなったのか、あるいは、誰でもわかる程度にまですることで、良心的第３者に気づいてほしかったからなのか、偽造の程度もエスカレート。幸いにも今回、倒壊が起こる前に気づいて行動を起こしてくれたのが某設計建築士、そしてイーホームズの社長。）<br /><br />あるＴＶで見たんですが、１０階建てのマンションの柱梁が各階同じ太さになっていました。・・ＴＶにでていた建築士の話だと１０階建てマンションの構造としては通常ありえないということです。（簡単な理屈では「上の階の重さを支えるには下の階の柱梁のほうが太く頑丈でなければならない」ということです。下の階の柱梁の幅が小さすぎた場合、耐震上必要な鉄筋数を入れることができなくなり、工事にも時間がかかり、よってコストも高くなる可能性があります。）<br />関連<a href="http://www.asahi.com/national/update/1201/TKY200511300415.html" target="_blank"><font color="green">⇒「こんな図面通ったら大変」偽装通報者、１年半前に指摘<br /></font></a><a href="http://www.nhk.or.jp/news/2005/12/01/d20051201000023.html" target="_blank"><font color="green">⇒鉄筋の減らし方がエスカレートしていた（ＮＨＫニュース；動画あり）</font></a><br /><br /><br /><br />★構造建築士・・設計した建物に規定の”地震力”や”風圧力”が加わったと想定し、柱や梁などの骨組が耐えられるか、大きな変形を生じないかを確認したり、あるいは、<b>どれくらいの大きさの柱にすれば良いか、鉄筋コンクリート構造であれば柱の中に配置する鉄筋の本数を何本にする必要があるかなどを検討する</b>。<br /><br /><br />ヒューザーのマンションを買ったひとだけの問題でなく、営業中止のホテルも増えており「根が深い影響力の大きな社会問題」にまでなってきたようです。<br /><br /><br /><br /><br /><br /> ]]>
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