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去年のドームツアーは、一言で「盛り上がり」、今年は「感動」。意見は分かれると思いますが、私は「感動」の今年のライブのうほうが好みではあります。
最初にネタバレ的なことを。他の会場では、アルバム
⇒singer for singerで歌われない曲もあったようですが、昨日はすべての曲が歌われ、とてもラッキーだったと思います。
さて、今日は、ライブの雰囲気についてお話します。
私自身は、結構慣れているので、見かけとちがって(?)、まあ年齢の割りにノリがいいほうだと思います。
でも、ノリがイイ楽しいだけのライブには多分(お金をだしてまで)いかないでしょう。チケットくれるんなら別ですけど(笑)。
MISIAライブは、ほんとうにフトコロの広い(?)ファンの方が多いような気がします。というのは、バラードで聴かせる歌が持ち歌の歌手の観客というのは、観客の年齢層も高めで、「ノリが悪い」のが普通なんです。(←特に..北海道は) ところが彼女の場合は、ノリもいいお客さんが多いのではないかと思います。
ただし、カップルで来ている人たちで、男性側が付き添い(?)できているような場合、男性がノリについていけないとか、とまどっている..というのが見られます。
でも、個人的には、変にうるさいより(笑)、静かなファンのほうがいいですね。バラードでも一緒に声に出して歌う人もいるという話もあります。(彼女のライブでは)のらない客よりうるさい客のほうが×です。
(注;もともとは、やたらノリのいいクラブ系の会場からブレイクし、後に、バラード系シンガーの印象が強くなったため、この2系列..笑..のファンが入り混じりながら現在に至っています。バラード色が強くなったことで、古いファンのなかには離脱者もでている模様です。)
一青窈の場合だと、踊れる曲やロック調の曲もあるんですが、観客のノリという面では悪いこと悪いこと(笑)。まあ、じっくりと歌を聴きにくるようなファンが多いということでしょう。私も無理にはノリません(笑)。
さて、次のライブ参加の予定は未定です。
MISIAも愛知万博で「save the earth」というライブを行いますが、最近「自然や環境問題」を意識するシンガーが増えてきています。
2005年3月31日(木)
公演タイトル:MISIA & Erykah Badu feat.“Love The Earth"
共演アーティスト:Erykah Badu(エリカ・バドゥ)
場所:「愛・地球博」博覧会開催地内 EXPOドーム
関東圏に住んでいるなら4/22のアースデイのライブに一青窈がでるので参加してみたいライブです。東京スカパラ、そして、THE BOOM の宮沢和史さんも共演です。(当日FM放送もあり)
宮沢和史氏は、MISIAの「君だけがいない世界」(←彼の得意分野?のサンバ調の曲)や「風のない朝 星のない夜」という曲をつくってくれました。
個人的には、沖縄とか南国サンバ・・みたいなイメージを持っています。「島唄」「風になりたい」なんかが有名ですね。
⇒試聴 「島唄」 「風になりたい」 ほか⇒コスモ アースコンシャス アクト
アースデー・コンサート~ひとつしかない地球~(以下抜粋)
本年度のアースデー・コンサートのサブタイトルは、『ひとつしかない地球』です。この曲は、今回の出演者の一人である宮沢和史さんが少年時代に世界の国々や人々の暮らしや文化に触れるきっかけとなった外国語教育活動に参加している子供達の為に、昨年の春に書き下ろした作品です。今回アースコンシャスのテーマソングとして取り上げられることになった為、ソロの作品としても発表することになりました。(4月20日に東芝EMIより発売が決定)。人種、文化、国境、宗教の壁を超えて、ひとつしかない地球を生きる人間として、争うことなく仲良く生きていこうという願いを託したものです。音楽を通して「アースコンシャス~地球を愛し、感じるこころ」を世界の若者にむけてメッセージするという本コンサートの趣旨と、深く合致するものでした。なお宮沢さんのパートでは、ヨーロッパ公演で共演したアーティスト達を迎えてのセッションも予定しています。
このライブの模様は 2005年4月22日アースデー当日に、19時から21時まで(予定)、TOKYO FMをはじめJFN38局で生中継されるほか、世界各国へも中継放送されるなど、文字通り豪華3組のアーティストによって「アースコンシャス~地球を愛し、感じるこころ」の想いと感動を、世界に向けて発信していきます。
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- 2005/03/08(火) 09:06:40|
- なにげない話や日記|
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