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ドラゴン桜・脳と心・・

今日は「世間で言うところの『科学的』な話」を少々してみます。
昔、経験則から言われていたことで、科学的な裏つけがはっきりしてきているものもでてきます。

平成5年から6年にかけて(つまりもう10年もたっている)、NHKのスペシャル番組に「脳と心」(第1集~第6集 全6時間)という番組がありました。

案内役が「希木きりん」さんと、近年⇒「バカの壁」という本が大ヒットした東大教授の「養老孟司」さんでした。この番組は、いまみると「ほんとうにスゴイ」スペシャル番組です。脳のメカニズムを解明するということですが、民放なら「涙と感動のスペシャル」的な(?)番組を作れるような(ある意味、不幸な)人たちが子供から老人までかなりでてくるからです。

脳のメカニズムの解明というテーマの場合、どうしても先天的に脳の一部が破損している人、事故や病気で脳の一部が損傷してしまったひとがでてくることになります。今回は「記憶」のメカニズムのことを話しますが、「感情」、たとえば、人が恋に陥るとき、脳の中で何がおこっているのか?とか、また「無意識と脳」というテーマでは、宮古島の「神おろし」の例までも取り上げた番組でした。このテーマでは、民放のように霊とかというとりあげかたではなく、「内部の情報・無意識からの情報を受け取るときの脳のメカニズム」というNHKらしい取り上げ方でした。

さて、「記憶」の話です。
脳の神経細胞には、ある特徴があります。それは、一見、ネット状に繋がっているようにみえながら、実は「基本的には繋がっていない」(10万分の2ミリの間隔があいた構造がある)という事実です。(血管のことではありません)・・教えるほうも、教わるほうもこの単純な事実さえ前提にしてない(=知らない)ことがあり、無用な心配・不安・イラダチ・愚痴・場合によっては教える側からの罵倒(笑)、を引き起こす場合があります。

さて、脳内では、すべての情報がインパルス(電気信号)によって伝達されます。その電気信号がやってくると「先端では」、そこにある小さな袋がはじけ、化学物質を放出します。

それを反対側にあるチューリップのような形をしたレセプターが受け止めるシステムです。しかし、これだけでは実は「弱い電流」しか流れません。さらに繰り返しによる電気刺激により、科学物質がより多く放出されると、ある一部のレセプターがカルシウムイオンを大量に取り込み、カルキナーゼ2といった酵素に指令を出すようになります。

この酵素は他のレセプターに取り付き、強い電流が流れるようにレセプター自体を変化させる働きをします。

新しいことを覚えることに関係する(次に述べる)「海馬」という部分の神経細胞が、このオタスケマン酵素(笑)のおかげで変身(笑)したとき、いわゆる処理能力(=学習体力)が増すことになります。


(管理人⇒)学習体力をつける学習については、改めて書いてみたいと思います。先日久々に学習参考書を見て回ってきましたが、「学習体力をつけるのに適した問題集」っていうのは実は少ないんです。・・・訓練を目的にしたうえで、基礎からある程度高度なところまで問題を集めているというのはないんですね。・・なぜ少ないかというとほとんどが「理解する」とか「わかりやすい解説」を目的にしているからです。

仕組み(=繰り返すことでレセプターが強い電流を流すようになる仕組み)を理解すれば、それを前提に基本的な学習法を考えることができます。ついでにいうと、焦りや不安みたいなものは、このシステムがはたらく際の障害になります。


ポイントは「必要充分な量だけ繰り返すこと」ですが・・受験には時間的な制約もあるので「あとで、繰り返し・・つまり復習が効率的にできるような工夫をしておくこと」は実践的には大切になります。

詳しくは述べませんが、ノートをとる時も「このような視点」から工夫できることがいろいろあります。

★短期記憶と長期記憶
人がどこで記憶をつくるのかというと「海馬」と呼ばれる部分です。
病気などでこの部分を損傷した場合、新しいことを記憶するのが不可能になります。数分前に自分が何を食べたか、いや「食事をたべたかどうかでさえ」あやふやになります。・・この海馬の細胞が少なくなっていくというのが普通言われる「ボケ」になります。TVに出ていた脳梗塞で海馬を失ってしまった人(若い人)は「海馬」のかわりにテープレコーダーを用意し、自分がとった行動など、忘れると支障をきたすようなことをとにかく録音しておき、重要なこと(人との約束など)は、さらにメモにして残して張っておく
という生活を毎日くりかえしていました。

さて、ここ(海馬)での情報は「ある種のパターン」として認識されます。そして、寝ている間に、そのパターンを大脳新皮質にコピーするという形になります。::(弱い電流で記憶が作られたとき、コピーされるものも曖昧になります。)

大脳新皮質には、星座のように、パターンとしてさまざまな事柄が記憶されていて、記憶を思い出すきっかけがあって「パターン全体を思い出します。」このパターンにも「近いパターン」と「遠いパターン」があります。これを思い出したら、連続的に「こちらも思い出す」といったのが「近いパターン」です。

この事実からも「さまざまな学習理論」が生まれます。暗記物は夜寝る前にやれ・・とか、メモリーツリーといって物事を関係付けて覚えるといった方法です。
「ある程度、関係した知識のまとまりを一つの単位として学習すること」、そして「それを繰り返すこと」というのが、よい学習法の大本の考え方ということになります。ポイントは、「ある程度のまとまった知識」を一つの単位として取り組むということです。

化学や物理の公式を暗記することもあるでしょうが、その公式が実際の問題の中でどう使われているか、すなわち問題そのものを、「一つの知識のまとまり」としてまとめることがよりよいということができます。

★右脳と左脳
これは、結構理解しているひとが多い話です。
とくに、図やグラフなどを使って視覚的に右脳を使うこと、が大切といわれています。

★脳幹
脳幹は、脳全体の活性化装置です。脳全体が活性化すれば、それぞれの脳の部分部分での活動も活性化します。重度の障害を持った患者の治療のひとつに、脳幹に電気刺激を与えることもあります。そのあとに家族が患者に話しかけたりといった刺激を与えます。

脳幹に関係するものとして、集中力ややる気があります。楽しく勉強に取り組むといったこともそうです。目標を持つというのもここに関係します。

脳幹を活性化する(=実際に介在する物質は「ノルアドレナリン」)ことは、重要でしょうが、あまりこれ中心になってもバランスがとれません。・・高い目標をもって、あとは根性と気合でがんばれ・・というのは、現在では、バランスがくずれた考え方ということになります。「目標」の役割とは、いってみれば「意欲」「やる気」の部分です。
ところが、目標を持つことで、一時的にやる気は増しても、目標達成は厳しいということになると「反動としてやる気を失う」こともあります.。目標を建てるなら「小さな目標」、しかも「結果」に対してではなく、作業などの達成に対し使うのがいいと思えます。


私の考えですが、目標とかもあるけど「集中力」というのも鍵になります。ただ、これについては、学習現場を超える話題になることもあります。つまり、呼吸法(腹式呼吸)とか、集中できるクラシック音楽をかけて勉強するとかです。ちなみに「バッハやモーツアルト」の音楽は集中力を高める要素があるそうです。・・・、静かに確実に力強く成長する「植物」のイメージです。因みに「植物」もバッハやモーツアルトの音楽を流すと、喜んで(?)成長がよくなります。半信半疑ではじめた農家でも、あまりにも結果が違うので、この音楽を流す方法をとっていることがあります。

最後に、例外はあると思いますが、よっぽどの先生でない限り、新しい考え方を生徒が学ぶ機会は少ないといえます。(たいていは、自分がやってきたこと、教えられてきたことに基づき指導するからです。)


また、(新しい考え方は知っていても)多数の生徒に教えるという制約の中では実行できないということもあります。組織の縛りみたいなこともあるのです。結局、個人個人が、自分で試しながらすすんでいくしかありません。

参考になる情報源としては、スポーツ界です。機会があったら、実績を残してきている選手とスタッフが、どんな考え方をもっていて、どのような練習の工夫をしているのかを見ることで学ぶことができると思います。

因みに、ハイレベルのなかで、さらに「すごい実績」を出しているひとは、やはり「考え方」もいわゆる「世間の古い常識」とは違っているということを言っておきます。
基本的に「その世界で言われる常識からすると「欠点」をもっている選手がいます。しかし「欠点」を修正しようとするのではなくあくまでも自分を生かすことにこだわった人が多い」ということも私が感じることです。

参考・・「運動や技の記憶」というのがあります。知識の記憶である「海馬」経由ではなく、大脳基底質と、小脳、さらに新皮質に関係する記憶で、海馬に比べ、長期間の繰り返しが必要であるそうです。(←経験と同じですね)
ただし、1度身につけたら、なかなか消えない記憶が「技の記憶」だそうです。

このことからいえるのですが、知識の記憶は「やりかたによっては割と身につけやすい」ということは知っておいていいことです。逆に、一度マスターしたと思っても、年月が経てばおとろえるというのはよくある現象です。(たとえば、3年かけて何かの知識をマスターしても、何もしなければ3年かけて、かなりの部分が忘れ去られていくということです。)

★新たな見方
新たな見方をするというのは素晴らしいことです。ところが、新たな見方をするとは今まで自分が正しいと思ってきたことも、ある意味「放棄」しなければならない場合もあります。

たとえば、「論理的なこと」「つじつまのあうこと」のほうが正しいし、いいことなのだという「思い込み」はありませんか?

あと100年もしたら「今正しいことが間違っている、あるいは、ある特別な条件のときだけしか『正しい』といえないようなことがでてくるかもしれません」。じつは、それ以前に、社会全体に、つまり心理的に、「思い込み」があったり、「社会が変化すると困る人たち」もいて、変化していくには時間がかかるのです。


「いろいろ意見がある」というのも評論家の立場なら正しいかもしれませんが、

常に問われるのは「では、あなたはどれを選びますか?」ということです。

情報が溢れている現代社会では「どんな目的・動機で選びますか?」ということを明確にすることで選択が簡単になる、つまりシンプルに生きることができます。


 この日記では、古い社会通念である「正しさ」だけではなく、別の視点から選択してみよう というのが大きなテーマです。

たとえば、

正しいからではなく、楽しいから,
あるいは楽しそうだから、こっちを選んでみよう。
 



というのもその中の一つです。




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  1. 2005/09/01(木) 14:14:05|
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