『与えてこそ手に入るもの』

→長期で稼げ!小遣い&副収入 →斉藤一人さんに学ぼう(管理人オススメ本) →管理人の旧『日記?』

----------------------------アフィリエイトサイト管理人の「発想の転換」日記~「楽しい精神観念論」

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント(-)

ドラゴン桜 放映終了  

ドラマ「ドラゴン桜」最終回が昨日ありました。・・放映時間の関係もあると思いますが、東大模試を受けてから(つまり2学期~直前期)本番までは、ほとんど省略されていて、学習法という視点しかもっていない視聴者(=おもに現役の学生)にとっては、後半は、かなりの物足りなさを感じたのではないかと思います。

(原作本はわかりませんが)、一部の人たちに、物足りなさを「視聴者に感じさせたとするなら」、ドラマとしては成功だったのではないかと思えます。最終回は、みのもんた も出てましたが(笑)、たとえば、男生徒(東大は残念ながら不合格)に、「受験勉強を通して、嫌っていた父親を見直した。」というセリフを言わせました。そして、あれだけ頑固に(?)息子をダメ扱い、バカ扱いしていた父親に、「おまえはよくがんばったよ」という言葉を最後に言わせました。明らかに「受験テクニック」ではないものもドラマで伝えたかったと思えます。

・・私の考え方では「自分の考え方を変えることで回りが変わったように見え、実際に自分の体験が変わる」ということが受験というテーマで描かれている素晴らしいドラマだと思っています。

⇒DVDボックス「ドラゴン桜」

さて、考え方ということですが、「暗記」というテーマについて再度とりあげてみます。以前、ここでは、「大脳生理学的な事実」も紹介しました。今日は、TVなどでも見ることがある灘高校出身、現役で東大理Ⅲ合格したというかたの著書を取り上げて再度考えてみます。

⇒「数学は暗記だ―受かる青チャートの使い方」

感想から抜粋します。
(抜粋)私はこの本を受験時に読んで、そして数学で失敗しました。ところが、成功する人もいる。これはどういうことでしょうか。考えられる次の二つについて説明します。

1、才能が違う
2、暗記の仕方が違う

才能の違いについては、言うまでもないかもしれません。多くの失敗した方々が、「所詮暗記数学など、灘に入れるような和田氏ぐらいの才能の人にしかできないことであって、それを一般人に対して敷衍すること自体間違っている」と言います。私もどちらかと言えばその考えの支持者です。この本には数学で失敗した多くの人たちの怨念が篭っているのです。

しかし、ここであえて「暗記の仕方の違い」について説明してみましょう。たまに本当に、「僕は才能はなかったがこの本の勉強方のおかげで数学ができるようになった」と言う人がいます。その人達は和田氏のように灘高校などに通っていないため、より説得力があります。

その人達はおそらく「暗記の仕方」が良かったのでしょう。どうやら高校数学は、かなり難しい範囲においても、暗記の仕方さえうまくやれば、暗記でそれなりにいけるようなのです。

ただしこの本では単に、「暗記すればよい」と言うことだけが強調されていて、その具体的な「伸びる暗記の仕方」が殆ど説明されていないように思います。それで多くの人が間違った暗記の仕方をしてしまい、失敗するのです。この本が毒にも薬にもなるという所以です。

さらに言うと、和田氏は考えて解こうとするから数学は挫折する、と主張していますが、暗記でやろうとしても挫折する可能性は十分にあります。英単語などを棒暗記してきた経験のある人なら分かると思いますが、暗記は考えて解く以上の精神的な辛さが伴うからです。ですから、いずれにしてもこの本に書かれている内容を丸呑みにしないことが大切だと思います。この本は、あくまで自分に合った勉強の仕方を見つけるための参考程度にとどめておくのがいいでしょう。 (抜粋終わり)

まず、一点目、たとえば 2x+4=54 を解けという問題があったとします。すぐさま「あることをして」答えを出そうとします。では、この問題ができない生徒がいたら、どのような説明をするでしょうか?

・・その説明(つまり解けない生徒がつまずいている部分)こそ文字として書いておき、できるようになれるように反復するということです。・・計算問題は「つまずきの部分」を別の問題で(結果的に)大量に反復することになるので、書くことの必要性を感じていない生徒や教師が多すぎるといえます。・・結果、高校では「中学での勉強法は通用しない」と言う教師がでてくることになります。・・ある面からみると高校ではただ単に「一つ一つの項目に対して反復の回数が少なくなるだけ」ということができます。

暗記=丸暗記  ←こういうイメージを持つ人が多いといえます。出版社は、そういう一般的なイメージを使って、注目されるようない言い回し(ここでは本のタイトル)をします。(勘違いや早とちりで)否定的な反応する人がいても、それは注目されるということで、出版社にとってはオイシイ話だからです。

この本の著者はどう思っているかわかりませんが、

暗記=プロセスを理解し、自分がつまずいたプロセスを意識し(←書くことを薦めます)、また必要となる知識をまとめておき、試験前に見直す ということになります。

問題を解いてみようとすること・・一行も書けないとすれば、「とにかく最初のステップを学ぶ」必要があります。

log2÷log7 の小数第1位の数を求めよ。

最初のステップは「たとえば、小数第1位はどういう形であればすぐわかるのか?」という知識かもしれません。

たとえば、0.31<求めるもの(=x)<0.36という不等式なら「小数点第1位は3だとわかります。」 0.3<求めるもの(=x)<0.4 でもそうです。

その不等式をどこからもってくるのか? 求めるもの=X とおいて、変形した式(=方程式)をみて、不等式を作るという知識かもしれません。ステップとして、不等式を作る前に、式変形(指数方程式・対数方程式)につまずきが見つかるかもしれません。

(・・答えだけは書いておきます。答え=3)

一般的には、少数派の「理解したら問題が解ける人」と、多数派の「理解はしても忘れて問題が解けない人」がいます。

少なくとも私は、理解はしても問題が解けない人でした。

自分のタイプを見極めて学習を進める必要がありますが、問題集を解いていきながら「間違った問題、わからなかった問題に印をつけておいて、それだけをやり直すという学習法」は少数派の学習法であり、せいぜい「高校受験まで」の学習法というのが私の考えです。

ということで、数学は暗記だ!というのは賛成なんですが、勘違いもおおいので、私は、「数学は暗記だ」という言葉自体はつかいません。

生徒には「数学は見直しだ!」といっていました。(というか、数学も含めた上で、受験は見直しだ!ということです。)

自分がつまずいたところ,必要な知識を試験前に見直すということです。・・そのために必要なことは、最低限「見直したときにわかるようにしておくこと」です。(基本は文字にして・・赤ボールペンなどで、書いておくことです。)

そういう意味では生徒の「数学のノート」を見るだけで、「伸びるか伸びないか」はカナリの確率で判断がつくということになります。

(ここで使っている数学という言葉は、試験時間内に問題を解くための数学です。ただ、数学といっても、大学の数学科で勉強してる人にいわせれば、入試の数学は数学ではないといいます。)

(補足)ここで書いていることが当たり前でない理由として、学校のシステムがあります。つまり現在あるシステムはいわゆる「無意識のシステム」なのです。たとえば、中高一貫の有名進学校の学習システムです。無意識のシステムが与えてくれるものを受け取るには、そのシステムの中に入るか(つまり受験して合格すること)、自分のほうから意識的になるしかありません。

どういうシステムでしょうか?

まず、入試というハードルを作ることにより、学習体力がある生徒、学習体力をつけた生徒をまず集めます。次にカリキュラムの効率化です。

そして、やっていることは「復習や見直しということを特に意識しなくても、大量の問題をこなさせることで、結果として合格するだけの実力を身につけてもらうという壮大な作戦」です。

無意識のシステムの本質がわからないと、表面的に真似するだけ(たとえば大量の問題を宿題にする)では同様の効果は期待できません。因みに、私のところにある「ある進学校」は、やたら宿題が多いという噂があって(一部の中学生に)毛嫌いされていました(笑)。

いっぽう「受験偏差値」でいうとトップの高校(中高一貫ではない)は、極めてのんびりしたもんです。(←これはこれで問題かもしれませんが、生徒の自主性に任せるということらしいです。)・・もちろん、「その宿題の多い学校は大学入試の結果が以前のまま変わりない状態です。」


さて、海外には飛び級というのがあります。日本ではなぜか?ほとんどないようですが、たとえば、中高一貫の学校の生徒だけは別枠で、高校2年時に受験できるようなシステムを作ってはどうでしょうか?

スポンサーサイト
  1. 2005/09/17(土) 16:19:03|
  2. ドラゴン桜|
  3. トラックバック:1|
  4. コメント:0
<<ドラゴン桜 特別編 10月14日(金)放送 | ホーム | 物理と数学>>

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://smile1001.blog1.fc2.com/tb.php/76-65cfddd8

■TVレビュー-ドラゴン桜 最終話『お前らはもうバカじゃない!運命の合格発表!』

・ただ一人、桜木先生だけが貧乏弁護士のままですが…
  1. 2005/09/17(土) 19:39:55 |
  2. ■デジタル出版サイト-『コスモディアドットコム』(ブログページ)
→一人さんの「今日の言葉」
→日本一語録?

Category

Recent Entries

 

ニシヤン

03 | 2017/04 | 05
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

Recent Comments

Recent Trackbacks

Archives

Links

Search

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。