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太陽が地球の周りをまわっている?&無用の用

・・ちょっと前にとりあげた「太陽のほうが地球の周りを回っているのだという小学生の話」

私たちは、ある意味、「そのような小学生をバカにすることはできない」ということを話しました。ポイントは「本当は地球のほうが太陽を回っているのに、あたかも太陽の方が地球を回っているかのように感じる(=錯覚する)」ということです。

で、ここで話している私のネタ(笑)の一つをバラしますと、それは「相対論」と呼ばれるものです。勝手に今名前を付けるとすれば「普遍性相対論」とでもよんでいいと思います。

以下、普遍性相対論(・・といっても難しくありません)・・の考え方を見ていきましょう。

まずは物理学におけるアインシュタインの相対論です。・・科学としての見方はいろいろありますが、ここで、これを取り上げる理由は「相対論」にあります。

ニュートンは「時間はそれ自体として存在し、外部の何ものにも影響されることなく一定に流れる」と主張し、空間についても同様の説明をしましたが(=絶対論)、アインシュタインは、「特殊相対性理論」で時間と空間の尺度は絶対的ではなく、相対的であることを証明しました。

一つの「物体の運動」でも、それを観測する人の運動状態よって「違ってみえる」という信じがたい理論です。それは、勘違いしている小学生と同じように、体験上はそうは思えないからです。」・・論理や数学で宇宙の構造成り立ちを説明していく「物理学」での話だったためショックは大きかったのです。

・・「同じ物事が見る人によって違って見える」というのを認めると、「どちらも正しい」と主張するのは間違いではなくなります。・・自分が正しいとしても、それ以外は間違っているとは必ずしもいえなくなります。そして、必ずしも「相手が言う正しさに合わせる必要もなくなる」といういいかたも言えます。

・・で、私がいう「普遍性相対性理論」(=物理の話だけでなく、全てが相対的なものにすぎないという考え方)ですが、これは「そう思えないように見えるため、ちょっと空想なんじゃない・・と考える人もでてくる」ことになります。

・・たとえば「妻や夫(=相手)が浮気をした」ということを考えて見ます。事実としてそう見えるかもしれません。しかし「相対論」の考え方でいうと「自分のほうに浮気の原因があるから、あるいは自分のほうに原因を作ったからこそ、まわり(=相手)が浮気をするという事実に直面することになる」というようになります。

・・太陽(=相手)が回っているように見えるからといって太陽に対しいくら文句を言ったところで、地球(=自分)が自転や公転をやめなければ(見かけ上は)「いつまでも太陽は地球の周りを回り続けることになる」ことにかわりはありません。

★相対論は役に立つのか?

たとえば、アインシュタインの相対論は「物理学者のお遊び」という言い方もできますが、一方でその理論を基に、様々な理論や応用が生まれ、とくに「現代社会の最先端技術」の基礎になっています。

別に、飛行機やロケット、携帯電話やコンピュータなんかなくてもいいんです。

あったほうがいい?」・・とするならば、それは、相対論(小さく言うと科学技術)は役に立つということです。

さて、アインシュタインの「相対論」も私の言う「相対論」も、実はあることを前提にしています。背後に「相対論を成立させるようなもの」があるということです。・・そういうものがあるからこそ「相対論」というのが成り立つといってもいいでしょう。

で、ここで、普遍性相対論の応用を簡単な言葉で表してみます。

自分が変わったとき、あたかも回りが変わったように「見える」です。

これを理解したら、あとは、どのような考え方を持てばいいのか?・・というのが重要になります。違った考え方を持ち行動すれば、周りが(今までとは違うように見える)変化が起こるということになります。


最後に、ここで述べていることは「実はそう新しいことではありません」・・普遍性相対論を別の視点でいうと(時間的な要素をいれると)お釈迦様がいった「因果応報の法則」・・になります。


また、私の考え方ですが、どうやら中国の偉大な思想家&謎が多い(笑)思想家である老子・荘子の考え方(=老荘思想といいます)に近いようで、彼らもまた「完全な相対的世界観」を提示しています。(いずれいろいろ紹介するつもりです。)

ついでにいうと「相対論」を支える(?)ものとして「すべてのものは一つであり、ただ違って見えているにすぎないのだ」というのも彼らの考え方の特徴になります。また相対論の考え方に基づくため「普通の人が価値がないと切り捨てるものにも、実は価値があるのだ」という考え方をとります。彼らはこのことの説明として「無用の用」(下に引用あり)ということを話します。

「がんばる人」からみると(=正確には頑張ることを良いと思って頑張る人)は「がんばらない人」をダメ人間のように「浅はかに」判断する(あるいは感じる)かもしれませんが、「頑張ることが素晴らしい」のと同様に「頑張らないことも別の意味で素晴らしい」のです。・・
因みに、面白い話があります。「アリとキリギリス」の話ででてくる働き者の「アリ」ですが、実は「働かないアリ」も結構いるそうです。・・そして働かないアリも「なんらかの役割があるのではないか?」というのが最近の研究で取り上げられており「企業などの組織論」としても考えられています。
⇒働かない「働きアリ」の役割



さて、老荘思想ですが、上にのべたような考え方をもとにした「あくせくするなかれ!」という「癒しの思想」でもあります。・・この部分から「隠遁者の思想」と呼ばれることがあります。・・現代社会で流行している「表面的な効率主義」(←大きく言うと資本主義)とは対立することにはなります。

ということで、「資本主義」を今後もバサバサ切っていく(笑)ことになります。・・


無用の用

大工の棟梁で石(せき)という人がいた。彼が斉の国を旅していたとき、神木となっているクヌギの大木を見た。それはとてつもない大きさで、枝だけで舟を作れるような太さがあり、そんな枝が数十本も生えているという巨木であった。

 見物人が集まってまるで市場のようなにぎわいである。
 しかし、石は振り向きもしないでスタスタと通り過ぎた。
 弟子はじっくりと眺めてから棟梁に追いつくと言った。

 「おいら、親方の弟子になってからこのかた、あんなに見事な木を見たことはありませんよ。親方はどうして見ないで行ってしまったんですか。」

 棟梁の石(せき)は答えた。

 「やめておけ、あれは役に立たん木だ。船を作れば沈んじまう、棺桶にすればすぐ腐る、器にすれば壊れやすい、扉にすればヤニが出る、柱にすればすぐに虫が食いやがる。役に立たん木だ。役に立たんからああして大木になるまで長生きしとるだ。」

石が帰宅すると、その夜 夢にクヌギの神木が現れてこう言った。

「お前はわしを何に比べているのかね。役に立つ木と比べているのだろう。梨やゆずなど実がつく木は、実が熟すと、もぎ取られ枝は折られてしまう。人の役に立つばっかりに苦しいめにあっとる。だから若死にもするのだ。

わしはずっと役に立たないものになろうと願ってきた。そのことが今、こうして大いに役に立っとる。もしわしが役に立つ木だったら、ここまで大きな木になることはできなかったろう。」


(↑)【荘子・人間世(じんかんせい)】

相対論による「物事の判断」については次のようなことを荘子は述べています。

流れる水はざわついているので、人の姿を映し出すことができないが、静止した水は澄みきっているので、あるがままに人の姿を映し出す。人も静止した水面のように澄みきった心境になれば、いついかなる事態に遭遇しようと慌てることなく正しい判断を下せるものである。

・・私は、これを読んで「古代日本の心」・・「清き明き心」を思い出しました。イメージで言うと「秋の夜、静かな湖面に満月が映っているような」感じです。









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  1. 2005/10/11(火) 16:51:31|
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